今日は日本共産党高須後援会主催の「マイナンバー」学習会でした。


講師のIさんはまずご自身の名前の由来について話をされた。

子どもが生まれた時、どの親も名前について真剣に考えている。

人間を数字で管理・監督するもので、もの扱いだと指摘されていた。


ドイツではかつてナチスドイツが番号でユダヤ人を管理していた歴史があり、番号で国民を管理することはきっぱりと否定している。


先進国の中で国民に番号を付けているのはアメリカと韓国だけである。

その理由はアメリカは常時、戦争をしている。韓国は北朝鮮と休戦状態だと言う理由

ようするに、戦争とマイナンバーとは深く結びついている

廃止するためには戦争法を廃止することが必要と


国民健康保険が都道府県の管轄になったとき、マイナンバーカードを保険証として使うことを狙っているとの話があった。

そうなれば、通帳の番号、各種クレジットカード、ポイントカードまでもマイナンバーカードのICチップに入入れてしまおうと


なんと恐ろしい・・・

個人情報がだだもれ

戦争と結びつくマイナンバーカード

廃止するしかない