昨日、一般質問を無事終えました。出来はともかくホッとしています。4日は誕生日、野口議員と私は1957年9月4日とドンピシャ同じ日に生まれたんです。55歳になりました。まつお議員がロールケーキを買ってきてくれました。やさしいですね。おいしく頂きました。
 昨日質問直前に、高須中学の2年生男子生徒がベランダから転落死というショッキングな報告がありました。今でも詳細はわかりません。「いじめ」問題で質問。子どもは発達途上人だから色んなトラブルを起こします。いじめたりいじめられたりがあって子どもがいる限りいじめはゼロになりません。でも早期発見、早期対処でいじめを解決することができませ。長引けは最悪自死につながります。教師は、1日11~12時間労働でクタクタです。子どもと向き合う時間が少なく、子どもの変化も見えないほど疲れています。子どもたちにために思いだけで頑張っている現状でいいのか。少人数学級にして教師を増やしもっとゆとりのある学校にすること。学校はどんなことがあっても子どもの命を守らなければ、色んな事があっても学校に行けば友だちがいて先生がいて楽しい・・学校が学校でなくなっています。危機的状況です。教育委員会でも、学校現場から来ている課長や係長とは、日本共産党のいじめの提言、先ほどの少人数学級にして教師を増やし多忙化を解消・・「ほんとにそうです。先生頑張ってください」と大いに響きあいました。
 今日は、杉山議員の質問。UR借り上げ住宅の住民さんが傍聴席に一杯です。市の住みかえ計画は破たんしている。と厳しく指摘。市民の命を守る立場での質問。他党にはできません。この問題では、市長も都市局長も心の痛みを感じないんか。冷たい対応です。