昨日は、常任委員会でした。地域主権改革の条例は、今までは国の法律で決められていた特別養護老人ホームや障害者の施設の居室面積、人員配置等を地方条例で定めるための提案です。2013年4月からの実施です。9月議会では、児童福祉法に係る施設以外の条例でした。現行国の基準を守るという中身です。今後、基準を向上させることが自治体に求められます。
請願が3つ、私が紹介議員になったのが2つ、筆頭紹介議員が「保育所の条例で、現行の基準を守り向上させること。1,2歳児の保育士配置基準を5:1とういう請願でした。無所属の岸議員が、「5対1と6対1はどう違うかわからない」と言うので、1歳児クラスには3月に1歳になった子どもと4月に2歳になる子どもがいて、この時代は発達の差が大きいことや1歳半の節を迎え、乳児から幼児期へ発達する大事な時期・・・等と話すがわからへんやろな。
改革の花岡議員は「6対1で何か事故等があったのか」課長が「死亡事故や1カ月以上入院するなどの事故は今までにない」と答弁。結論は、日本共産党以外は「反対」で不採択になりました。
朝日愛児館保育所は近傍に民間保育所の整備ができたので、H30年3月に廃止する可能性がある・・という所管事務報告がありました。その根拠となる資料もだしていましたが、これに対しても必ずしもこの通りとは断言できない・・今後保育所の基準を向上していくことを考えれば廃止など絶対許されません。市はこの間認可保育所の増設を基本に待機児童解消に頑張ってきました。そのことは、評価し保育の質を向上することにも頑張ってほしいものです。
請願が3つ、私が紹介議員になったのが2つ、筆頭紹介議員が「保育所の条例で、現行の基準を守り向上させること。1,2歳児の保育士配置基準を5:1とういう請願でした。無所属の岸議員が、「5対1と6対1はどう違うかわからない」と言うので、1歳児クラスには3月に1歳になった子どもと4月に2歳になる子どもがいて、この時代は発達の差が大きいことや1歳半の節を迎え、乳児から幼児期へ発達する大事な時期・・・等と話すがわからへんやろな。
改革の花岡議員は「6対1で何か事故等があったのか」課長が「死亡事故や1カ月以上入院するなどの事故は今までにない」と答弁。結論は、日本共産党以外は「反対」で不採択になりました。
朝日愛児館保育所は近傍に民間保育所の整備ができたので、H30年3月に廃止する可能性がある・・という所管事務報告がありました。その根拠となる資料もだしていましたが、これに対しても必ずしもこの通りとは断言できない・・今後保育所の基準を向上していくことを考えれば廃止など絶対許されません。市はこの間認可保育所の増設を基本に待機児童解消に頑張ってきました。そのことは、評価し保育の質を向上することにも頑張ってほしいものです。