日本共産党の市田忠義書記局長は“阪神ファン”で知られていますが実は私もかつて阪神ファンで甲子園によく行ってました。高校の友達が“藤田平”の大ファン。ある日、野球を見に行こうと初めて甲子園球場に行きました。ナイターで芝生の緑がとても綺麗で「なんて綺麗・・」。初めて見るプロ野球はなぜかとってもおもしろくて・・はまりました。

1985年、優勝の年は何回甲子園に行ったか・・同年代の掛布選手や岡田選手・・懐かしい。その後は仕事や子育て等で忙しく野球を見ることもなく現在に至っていますが、今年のルーキーの藤浪くん、大谷くん、息子と同世代の若者が大活躍しています。この子ら3月まで高校生やったのと思うくらいしっかりしています。なんか惹きつけられて野球を見ています。

この間藤浪くんのお母さんのコメントが載っていました。「親としては元気でがんばっている姿をみればいい」ほんと共感。親は子どもが元気でいてくれさえすればそれでいいんです。