しんぶん赤旗に、志位さんと大阪の青年が2時間半トークの記事、目がうるうるしてくる内容でした。「僕は発達障害を持っています」と発言した男子中学生の話。「橋下さんたちは、(発達障害は)親の愛情が不足してるからと言っていましたが、僕は違うと思います。僕がおとなになったとき、障害者も仕事のできる社会になっていますか」と志位さんに質問。橋下「維新の会」が発達障害は親の責任などとした条例案を市議会に提出しようとしていたことに、「怒りを持って聞いた」と応じました。「障害を持つ人も同じように社会の中で尊重される社会になってこそ、すべての人にやさしい社会がつくられます」と言うと、あちこちで涙を拭う姿があったようです。参加している人もやさしいなあ。また、競争をあおりたてる橋下市長のやり方に「競争が1番悪い。どの子も傷つくことになる。教育は最大限の自由が保障され、一人ひとりがわかる教育にすべきです」の発言に大きな拍手。みんな競争教育の中で傷ついてきたんです。うちの息子もその中のひとりです。

 参加者の感想がすばらしい「今日の志位さんのあたたかい話を自分の生徒に、友人に、そして橋下さんに聴いてほしいと心底思いました。27歳教師。
 「日本共産党が掲げている政策を本当に実行するこができればすばらしい日本が築けると思いました。
きちんと話せば若者にも伝わるんですね。