【小泉Jr 「北海道の米の価格も下がった」】

 

 

 

 

(私の感想)

この人がこんなにメディアの前で、

あからさまな嘘を言うのは、
「自分自身がメディアに守られている」
という自覚がしっかりあるからなんですよね(~_~メ)
 
どんなに根拠がない、
そこの浅い発言であったとしても、
メディアがうまく都合のいい部分だけを
切り取って、取り上げてくれて、
国民の印象が良くなるようにしてくれる
ということを分かっているので、
それを狙った発言を意図的にしているのだろう
と思います(; ・`д・´)

 

この人はとても論理的思考力の低い人ですが、

それを自分でも分かっているからか、

自分の身を守るように動くことだけに対しては、

非常にあざといと思います(。-`ω-)

 

【父親と同じ「米国DSの代理人」】

 

 

 

(↑林千勝先生のYouTube動画より)

 

 

こいつはアホボンの顔をしていますが、

日本の国を根幹から壊してしまう政策を

実行するために送り込まれた

「米国DSの代理人」です(; ・`д・´)

 

こいつは農協の解体や、

農協マネーを外資ファンドに差し出すこと、

それに加え、消費税増税も狙ってます(ーー゛)

 

 

米国DSのジャパンハンドラーに言われた通りに、

日本を破壊するためのさまざまな装置を

仕掛ける事に余念がないのです<`~´>

 

【小泉Jrを落選させよう!】

 

日本にとって大変危険な政治家なので、

神奈川県11区の方たちは頑張ってほしいです(`・ω・´)

 

 

私も、日本の農家さんを守るために、

出来ることをやっていこうと思います(*'ω'*)

【経済対策を全くしない石破政権とその理由】

 

高橋洋一・政治経済ホントのところ【与党が秋に補正予算検討】物価高対策「今でしょ」

 

 自民、公明両党は13日、物価高やトランプ米政権の高関税措置を受けた追加の経済対策を実施するため、秋に2025年度補正予算案の編成を検討すべきとの認識で一致した。秋に見込まれる臨時国会への提出を念頭に置いているという。

 正直言って、この発言に耳を疑った。今は第217回国会(常会)が開かれており、期間は1月24日から6月22日までだ。あと1カ月以上もあるので、物価高対策などは今国会のうちに補正予算を提出して行うべきだ。

 日程は十分にあるのに、予備費の支出で当面済ませようとし、秋の臨時国会に補正予算を出すというのは、いかにも参院選目当ての小ざかしく、あざとい戦略と言わざるを得ない。補正予算を出すなら「今でしょ」と言いたくなる。

 経済情勢を見ても3月の消費者物価指数の対前年同月比は、「総合」3・6%、「生鮮食品を除く総合」3・2%、基調を示す米国版コアの「食料(酒類除く)、エネルギーを除く総合」は1・6%にすぎない。

 食料品は7・4%、エネルギーは6・6%と高くなっている。物価高対策であれば、今やらなければいけない。

 そのためには食料品であれば、ほとんど消費税軽減税率8%の対象なので、8%を0%にしたら、ドンピシャリの対策になる。しかし、政府与党にとってこれはまずい。

 今国会で補正予算の対策をするとなると、消費税減税までやらなければいけなくなるからだ。国民にとってそれは望ましいことだが、減税を否定する財務省が政府与党の背後にいて減税を許さないので、補正予算を今国会でやらないのだ。

 こんな緩い国会運営が許されるのは、野党第1党の立憲民主党が情けないからだ。25年度予算でも、年度内の成立を後押しした。年度内成立しないと自民党内で政局が起こり、ひょっとすると、7月の参院選は石破政権でなかったかもしれない。

 左派の石破政権にシンパシーがあるのか、石破政権の方が参院選でくみしやすいのかは分からないが、立民は石破政権に協力的だ。今回も、会期末の内閣不信任案を出さずに石破政権の延命に協力していると言われている。

 そのため、7月の衆参同時選挙の可能性は消え、自民も負けを少なくできるし、立民もライバルの国民民主の台頭を最小限度にできるという、両者の思惑が一致する。自公が補正を出さず、立民が内閣不信任案を出さないのは悲劇だ。

 

 

(私の感想)

高橋洋一先生の書かれたが記事ですが、

あまりにも内容がひどい内容というか…、

現状を正確に表しているので取り上げました(一一")

 

文化人放送局で、先生はこの記事の内容を

少し解説されていましたが、

日本の今年1月~3月期のGDPはマイナス成長、

それに加えて、4月から6月期のGDPも

マイナス成長する見込みだそうです"(-""-)"

 

ですので、物価高騰対策だけでなく、

GDPの縮小を防ぐためにも、

早急にに補正予算を組んで、

財政出動しなければいけない

とおっしゃってました(; ・`д・´)

 

日本のGDPが縮小する=日本の生産力が縮小する

=日本の供給能力も縮小する

という悪循環になり、

どんどん財やサービス(商品やサービス)が

国内からなくなってしまいます…(;一_一)

 

今の騒動がちょうどその状態です( ˘•ω•˘ )

 

今の米不足は自民党と農水省と財務省の合作で、

農政予算のカット+減反政策により、

米の供給能力がずっと減り続けていたことが根本原因で、

米不足が起こり、物価上昇しているんですよね"(-""-)"

 

つまり、日本人の米の消費が増えて

米の価格が上昇した訳ではないんですよね…(~_~;)

 

米国版コアの「食料(酒類除く)、エネルギーを除く総合」は1・6%

 

この数値を見てわかることは、

食料品とエネルギーを除いた物価上昇率は

たったの1.6%…

 

物価高が各地で騒がれているといっても、

食料品とエネルギー以外は、

ろくに上がっていないということです(~_~;)

 

もっと突き詰めて言うと、

輸入品が顕著に上がっていることが

今の物価上昇の根本的な原因です(;一_一)

 

つまり、まだまだ

デフレ脱却しきっていないんですよ…(´・ω・`)

 

こんなときは政府が支出を増やすために、

補正予算を組んで国債を発行するしかないです(ーー゛)

 

>減税を否定する財務省が政府与党の背後にいて減税を許さないので、補正予算を今国会でやらない

 

昨日も触れましたが、

全国の水道管がボロボロになっているのに、

建設国債も発行しないのでしょうか?…"(-""-)"

 

 

京都市で水道管が破裂する事故もあったわけですから、

建設国債なら発行しやすいと思うのですが?(´-ω-`)

 

上記のようなことを平気で言う首相ですから、

然もありなん…といったところでしょうか?(´・・`)

 

とにかく、石破政権は岸田政権以上に

何から何まで本当に異常ですね┐(´д`)┌

【水道管の老朽化】

 

 

(私の感想)

>この管は実に65年前に敷設されたもの。

法定耐用年数の40年を大幅に超えていた

 

京都市のこの水道管は、

本当に長い間頑張ってくれていたんですね(´・・`)

 

こんな事故が起きたのは、

日本の政治が異常だからですよ<`~´>

 

三橋貴明さんの解説によりますと…

 

大平内閣(1978~1980年)で、

大平正芳首相は「増税なき財政再建」を掲げ、

行政改革や財政健全化が行われて以来…

 

日本はどんどん「財政健全化=緊縮財政化」が進み、

建設国債の発行額がどんどん減りました。

 

それに加えて、

インフラへの投資が首都圏中心になり、

それ以外の地域が疎かになってしまった様です(一一")

 

 

【国難続きの岸破政権】

岸田+石破政権になってから、

冗談や物の例えではなく、「日本政府に殺される」

と言っている国民が増えましたよね(。-`ω-)

 

 

 

 

これ、何十年も普通の日本人が、

政治に無関心だったツケが、

こんな形でやってきたんだと思います(;一_一)

 

日本人が平和ぼけしている間に、

法定耐用年数を遥かに越えて、

日本の水道管をはじめとするインフラは、

私達の知らないところで

頑張ってくれているんです…(-_-;)

 

本来もっと早くに、

私たち大人が手を打つべきだったんですよね"(-""-)"

 

色々な意味で、

日本は安全な国ではなくなってしまいました(~_~;)

 

 

 

私たちの手で、

正常な日本を取り戻して行きたいですね( ˘•ω•˘ )