(私の感想)
メローニ首相、大変立派な内容だったと思いますヽ(=´▽`=)ノ
国連も国連関連の組織(特にWHO)も、ダボス会議も、滅茶苦茶で支離滅裂ですもんね(ーー;)

近頃は、ダボス会議やWHOは、その本性を隠そうとしてませんからね( #`꒳´ )


国家の主権を取り上げ、世界独裁政権に一任させようと、必死になってますヾ(๑`Д´๑)ノ
国家という枠組みを無くす為に、国家内の国民同士の結束や伝統的秩序を破壊する為に、
移民政策が取られています٩(◦`^´◦)۶



イタリアの小さな島、ランペドゥーザ島に大量にアフリカからの不法移民が押し寄せたのは、
ブローカーが跋扈していて、アフリカ人に対し「ヨーロッパへの入国を手伝う」と話を持ちかけ、
数百万円(300〜500ユーロくらい?)の手数料を取っているそうですよ(# ゚Д゚)

それで、ボート(映像で見る限り、バナナボートの様な簡単なボート)を用意し、それに乗って地中海を渡ってくるそうです(´゚д゚`)

そして、地中海には「移民を救うNGO団体」が立派な船でいるので、その船がアフリカ人達を引き上げて、地上まで送るらしいです( ・`ω・´)
どれだけ地上に送り届けたかで、補助金が多くなるかどうかが決まるそうなので、この種のNGO団体は必死でアフリカ人をボートから引き上げる様ですねヾ(๑`Д´๑)ノ

その送り先が、フランスが拒否しているので、
主にイタリアになっているとのこと(・。・)


移民達はフランス語を話すので、フランスを目指しているらしいですよ(・・;)
ですから、ランペドゥーザ島で「ヨーロッパ本土へ行かせろ!」とデモをやっていたらしいです(゜o゜;

みほさんによると、今はイタリアの各地(ある程度大きな都市)に振り分けられて、引き取られているので、あまりランペドゥーザ島には残っていないとのこと(´-﹏-`;)

EUは「不法移民を送り返すことは、人道に反するので、保護しなければならない!!」という政策を、EU各国に押し付けているそうですよ(✽ ゚д゚ ✽)

こういったことを踏まえて、メローニ首相は演説されていると思います(  #`꒳´ )
先ず、不法移民を斡旋するブローカーを取り締まるべきですよねヾ(๑`Д´๑)ノ
それから、不法移民をヨーロッパまで送り届けるNGO団体も無くすべきです٩(◦`^´◦)۶

それから、「国家や国境のない世界は戦争や紛争のない世界」なんて言っているのは、恐らく国連やダボス会議なんでしょうね(゜o゜;
国際金融資本や国際的大企業も、同様のことをよく言いそうですよね( #`꒳´ )
グローバリズムの典型的考え方ですから(`Д´#)





このメローニ首相の演説に対して、我が国の首相は…(。ŏ﹏ŏ)
SDGsも人間の尊厳尊重も、グローバリズムがよく言ってますよね( ・`ω・´)
表面的なきれいごとばかりで、現実世界で起きていることは全く無視してますからヾ(๑`Д´๑)ノ

それから、『日本の核武装の放棄』はアメリカの国是です(  #`꒳´ )
もう二度と『強い日本』を復活させたくないんですよね٩(๑òωó๑)۶

ですから、岸田は一貫して「従米隷属」「バイデン政権のポチ」なんですよね٩(◦`^´◦)۶