LGBTQなど性的少数者に関する理解増進法案を巡り、当事者らが23日、東京都内で記者会見を開き、シスジェンダーと呼ばれる戸籍の性別と自認する性別が一致している人への「配慮規定」を盛り込んだ独自案を国民民主党が検討していることに懸念を表明した。全国組織「LGBT法連合会」の神谷悠一事務局長は「新たな差別を作り出すもので、断固として容認できない」と訴えた。(後略)




(私の感想)
22日(月)放送のYouTube番組、文化人放送局の中で、高橋洋一先生が、
「国民民主党の玉木代表と番組内で話をして、
玉木代表が『〈LGBT理解増進法〉に対して勉強不足だった(こんなに危険な法案だと思ってなかった)。
既に立憲民主、社民、共産が超党派議連での法案(差別を禁止する、最も過激な法案)を、与党の対抗法案として出しているが、
国民民主党は独自で生来女性や女児に考慮した法案を提出したい』と言っている」
と、お話されていたんですが、玉木代表はその通りのことをやって下さっている様ですね(`・ω・)b

更に、高橋先生は、
「そうなると、LGBTに関する法案が3つも吊るされていることになる。
議員立法は全会一致が成立の条件。
法案が2つなら、まだ擦り合わせるなど、歩み寄る余地があるが、3つもあると、そんなこと出来ない。
だから、吊るされたままで、廃案になる可能性がある!」と発言されてました(   ¯꒳¯ )b✧

高橋先生は永田町界隈のことをよくご存知ですが、
議員をされたことはないので、
この予測が何処まで正しいのか、私にはハッキリ分かりません(>ㅿ<;;)

ですので、やはり、審議されない様に、働きかけていくしかないと思ってます٩(๑•̀o•́๑)و


衆議院議員運営委員長 山口俊一さん


この2人に、法案を審議にかけないで下さいと、お願いしましょう(>人<;)

玉木代表と国民民主党が、この法案の「吊るしを下ろす」ことを、出来にくくして下さっていると思われるので、今後も生来女性や女児の安全を守るため、頑張って頂きたいと思います(*^^*)