(私の感想)
藤原さんの仰る通りだと思いますよ┐(´・c_・` ;)┌

G-7首脳が広島平和記念公園の慰霊碑に追悼の花束を手向けたのは、意味があったと思います。

欧米でも原爆の被害についてまともに教えないので、知らない人の方が多いらしいですから、
広島平和記念資料館に各国首脳が立ち寄ったことも、一定の意義があったと思います(´ー`A;)

それから、安倍さんの構想を引き継いだクアッド各首脳での支那の脅威に対する議論もあった様ですし、それに関しては、本当に日本としては助かりますよね(^^)d

しかし!!
日本でLGBT法案が成立していないことに対する、各国首脳の非難はなかった様ですね(*`ω´*) 

それもそのはず…( ºΔº ;)
そもそもどの国でも、包括的な「法律」としてのLGBT法はありません!
「州法」「政令」「法令」レベルならありますが…(A^_^;)
カナダは「就職に関する差別」に特化した法律のみです。

それに、国民の民意としても、こんなに焦って進める必要なんてありませんでした(`へ´)

あのエマニュエル大使が、何故サミットまでと期限を切ったのか、また、そうだとしても、何故そんなものに従う必要があるのか、全く分かりませんね┐(´ー`)┌

それはさておき…
山口敬之さんによると、まだこの法案を止める方法があるそうですよ(`・ω・)b

野党との協議が終わり、もう国会提出はされてしまってます。

次に、本会議上程という過程に入り、これは避けられないとのこと(;´д`)
これは、この法案の場合は部会長が、法案の全てを読み上げるので、通称「お経読み」というそうです。

次に来るのが「委員会に下ろす」という過程で、
この法案をどの委員会で審議するかを決めるそうです。
例えば、予算に関する法案なら、自動的に予算委員会に任せることになりますが、
この法案は明らかに各委員会の役割を跨いでいるので、
どこに審議させるかを、両院の議員運営委員長が決めるそうです。

衆議院議員運営委員長 山口俊一さん


この二人に、「吊るしを下ろさないで下さい」
「委員会に審議させないで下さい」、或いは「LGBT法案反対です」と連絡するといいみたいですね( ´∀` )b

委員会に下ろされてしまうと、次は委員会審議、その次は委員会での採決、そして本会議審議になるそうですΣ(゚Д゚ υ)
国会はよく分からない仕組みですね(^ー^;A
もっと早くに勉強しておけば良かったですよ(^_^;)