接触は接触でも、他人とのふれあい。

今日、めちゃくちゃ久しぶりに知り合いにたくさんあってきた。



それは、気心知れたヒトでもあるし、若干病気になってから遠く感じるようなヒトでもある。



ミチルは、傷つけていないかとか変なコト言わなかったとか、変な強迫観念があって、病気の前のように喋られない。


…と、言ってもなんだかよくわかんないけどたくさん話してたりして、絶対そうは見えないと思うけどさ(笑)。




とにかくミチルの発言に責任が持てないんだよね。

何話したか、すっぽり忘れてしまうから。



だから、家族同伴でなくては他人と話が出来ないという致命的なコトに…。



今日は一人でも話しました。


やっぱ、何喋ったか記憶にない(笑)。


記憶にない…そうそれは一字一句の。

おおまかには覚えているけど。


でも、ミチルは一字一句覚えて、反省してから頭の中で不要な会話をデリートしていたから、こう、一字一句覚えられないコトがかなりのストレスで。

そして、反省できないから、ヒトを傷つけたのではないかと必要以上に苦しんで。


なんだか、どつぼだな、

とか思ったりしてたのですが、今日はわりに罪悪感が少なくて楽だ。



もしかしたら、ミチルが多少図太くなっているだけかもしれない。

ならば、あまりよくないのだろうか???


なんか混乱してきた。




ここで終了---
今日は外出先から帰って、お風呂に入らず布団に寝られました。

と言っても、帽子+ズボンで完全防備だったからなのでしょうけど、着替えただけで布団に入れたってかなり革命的。



ただミチルの中で、漠然と線引きがあるカンジは未だに拭えない。

今日は本当に外出したと言っても、動物にも会わない。あったヒトはひとりだけ。っていうすごく限られた環境だからという前提があるわけで。



あ、そういえばひとりすれ違ったな…。

その方は女性の方で、小綺麗にされた方だったから対して気にも止めてなかった。



でも、それでもここまで寝られたのはすごいと思う。

疲れていたのだとしても。



疲れていようが、しんどかろうが、やらなくては落ち着かないのが症状だったコトを思うとやっぱりすごいな…と思うわけで。



ミチルは3年くらい前かな?部屋の持ち物を全部チェックしたんだよね。シャーペンの中身から漫画のページとページの間まで。

さすがに全部チェックは出来なくて封印しているのもかなりある。(綺麗な段ボールにガムテープで厳重に封印をしてます)

そんな部屋なのに、何かミチルのプライベートで恥ずかしいコトが流出しないか心配になって窓が開けれなかったり(メモが飛んでいくとか)、持ち物を持って外出出来ないとか(汚したくないのもベースにあるんですがね)。



そんな部屋でようやく

「あれだけチェックしたのだから大丈夫」

そう思えるようになってきた。



だけど、封印している段ボールを開け放ったら魔法は解ける気がする。



そして、封印している段ボールを全部チェックするのはヒドく嫌悪している。



あの封印しているモノが全て消えるとミチルは楽になれるのだろいか?



やっぱり、不潔恐怖はベースにあるワケで…。そうでもないと思いつつ、不潔恐怖「だけ」になるから楽になれるのかな?



トキが経てば、全部チェックしなくても開けられるのかな?

そうなってほしくて願っているけど、やっぱりこの枷を取りたいとも思ったり…。



よくわかんないコト書いちゃったね。

読んで下さってありがとうございました。