父と定期の病院へ
  病院の中の、初⤴スタバへ

うんまい、うんまいね〰🎵と
よかった、甘い味のカフェと、ミートパイを御所望

老いる、とは、きのうできたことが、
明日にはできなくなってること。
そうかと思うと、あさってには、ぎこちないけど、また出来たりもする。

自分で選んだポテチを開けてくれと
噛めないんじゃない?
というと、パリパリ『うんまいね〰』と。
できる、できないを、まわりが

決めつけてはいけないんだ。

またグループホームへ慣れた頃で、
やっと(家に帰りたい)を言わなくなったのが気になり、
お父さん、リハビリガンバってね、家の玄関にあがる階段を頑張ってあがれるようになったら、家に帰れるよ、帰ろうね

というと、『それが、そう、うまくはいかないんだよー』とすこし寂しそうに、
ニヤリ苦笑い。


頑張って⤴、、  も、もう聞きあきたろうし、本人は頑張っているんだろうし。
がんばりたいとき、がんばるし、そうしたくないときは、もういいだろうって。

老いる  ってそういうこと。と、すこし
父を見ていてわかった気がする。

咲いたあと、ポロリとおちるパッションフラワーの花は、潔いが、なかなか人生は
そうもいかないもの

いま、自分になにができるか、考えた

いつ死ぬかわからない、それなら、
なんでもやるだけ  やろう❗と。

すこしスッキリした