デイサービス打ち切り。 | 〜Salon Angeの独り言〜〜あなたの人生が変わるとしたら?〜〜体の不調を取りのぞき、人生を豊かに! 【南大阪 貝塚】

〜Salon Angeの独り言〜〜あなたの人生が変わるとしたら?〜〜体の不調を取りのぞき、人生を豊かに! 【南大阪 貝塚】

アクセスバーズで可能性の扉が開かれるとしたら?
現在の社会情勢は厳しく、憂鬱になるばかり、、
もし、ポジティブに物事を見ることができたら、
そんなに悩むことはないでしょう。
宇宙に問いかけ、人生をステップアップしよう〜♪

突然、やって来たデイサービスの打ち切りの話。



家に帰って来て、妹からの報告に驚き。



ショックだった。



骨折から4ヶ月の入院。




4ヶ月、入院したことが母の廃用症候群が進んでしまったのかな?



今まで「リハビリも頑張っているよ」



「食欲が出て来てよく食べているよ」と



PTさんが言ってくれていたことが




気休めだったのかな?



そんな気休め入らなかったよ。



1/10日に家に帰って来て、



現実を知った時のギャップは大きかったですよ。



夜中も眠らずに、「誰かいるよ」と妄想。



ガタガタとベッドの柵をゆすったり、、、



眠らそうと思っても




「助けて、助けて❗️」の連発。



腕は硬直している。



布団を捨てる、毛布を捨てる。



そんな繰り返しが続く。




夜中も気になり、妹と交代して階下にいる母を見守り。



夜も落ち着いて、眠られない。



デイサービスを再開したと思えば、



デイサービスからは、母の行動に利用者さんが不安を持ち、



周りからの苦情を考え判断をしたようです。



そのデイサービスの対応はよく分かります。




周りの皆さんに迷惑をかけている母と言っても、
  



家族にとって、打ち切りはショック!ガーン



「現実を知って悲しすぎるわ」とショボーン



ケアマネさんに話すと、



「これはみんなが通る道やから」と



助言してくれた。




そう聞いて、安心した。ハートハート



毎日、痴呆が進んでいく母の姿に、



現実と向き合いながら




介護をどう乗り越えるか、私や妹だけでなく、




今、介護に関わっている方がたくさんいると思う。



自分の父や母を見つめ、向き合う介護問題。




昔、有吉佐和子さんの「恍惚の人」の映画を見たのを思い出す。




若い時に見た「恍惚の人」は、




認知症の舅さんの介護を題材にした映画。




徘徊、時間、妄想、幻覚、過食など、




現実に母が直面している。




受け入れしなくなったデイサービスがダメでも




認知症対応のデイサービスがあると、




すぐに対応してくれたケアマネさん。




次のデイサービスの管理者さんと面談しました。




認知症対応の少人数のグループホームもあるし、




来週から通所型のデイサービスへ通うことがきまりました。




乱暴な言葉づかいもあれば、今日は敬語づかいに




穏やかに話す母。

 



状況が分かり、落ち着いている。




ムラがあるけど、母と向き合っていこう。




私の左上腕骨折で、手が使えないけど




完治したら、母のオムツ替えができる。




妹に手伝ってもらっている現状の中で、




お世話かけぱなしに心が痛む。




22日、23日のビーワン地球再生5%プロジェク勉強会も




ホテルに泊まり参加なので、




妹と交渉して、お金で代償を払う。




私の仕事となるビーワン勉強会に参加させてもらう代わりに




お互いに気持ちよく行きたいと思う。