優笑たいむです



慣れる

ということについて
今日は少し記しておこう


🍀


初めての感激✨」


つまり…

秀樹 感激〜♪」やら
↑(古っ)

うわっ✨
なんやこれ~♪」やら

えーっ‼️
これ凄いじゃん!✨」やら


あーん💕
こんなの初めて〜💕」やら

おいおいおい拍手
その表現はアカンあかんよ~

ゲラゲラ笑い


嬉しいことに
限定してのことだけど…

初めて見るもの
初めて触れるもの
初めて知ること
初めての出来事

それらは
子どもの頃だけに限らず
大人になっても
年齢関係なく

初めて見るモノ
初めて触れるもの
初めて知ること
初めての出来事に

ココロは
跳ね上がるくらいに
嬉しい驚きと感動✨に包まれる

それは
幸せな想い
幸せなトキメキ

🍀

しかし

そのココロのトキメキは
回数を重ねる度に薄れて

やがて
慣れ」てしまい

いつしか

当たり前』になる




昔むか~し


テレビ番組で見た
ドキュメンタリーで

アフリカの
とある村の暮らしを
紹介していた

現地にいてる ある少年が
とても大切にしている宝物を
見せてくれるという



その彼が大切に大切にしている
宝物】とは















と「ボールペン」✨



どこかの国が
取材に訪れた際に貰ったという
ボールペンと紙の束を

嬉しそうに
本当に嬉しそうに

その日本人の取材者に
見せていた



その村は
都会にあるものはなく
自然の中で暮らす原住民

当然
紙もボールペンもない

何かしらに
文字や絵を書くという
当たり前の文化がない

暮らして行くための
言葉」は知っていても

何かに書いた
「文字」は
たぶん知らない



きっと
学校とかも
ないのだろう


だから

紙に何かを書く》ことが

彼は
嬉しくてたまらない✨


宝物を見つめるように
嬉しそうにボールペンを
見つめる少年

彼はとても
幸せそうに笑っている
🍀



そんな
テレビ番組を見た




それは
人間の持つ
ココロの純粋さへの感動共に

文明や発明 進歩や発達に
見えなくなった

何か大切なことを
思い出すような番組だった

当たり前は
決して当たり前じゃない





この現代の日本

物質的に
恵まれ過ぎた暮らし



恵まれているんだけど…

人が幸せに生きていくのは
とても難しい




むしろ

恵まれた世界で
あればある程

本当の意味で
幸せに生きることが

難しい世の中なのではと思う


せめて

色んなことに
慣れ》てしまって

当たり前》に
なってしまった《感激》を


少しだけでも思い出し


いゃ…
思い出せなくても

その有り難さや人の想いを
認識して


生きてきた人生の
あちらこちらに

たくさん
実っている幸せ】に

気づいて
生きていたいと思う
🍀🍀🍀🍀🍀


咲く桜
散る桜
過ぎゆく春
過ぎゆく人生 
過ぎゆく命の時間

深く想い
生きていたい


🍀🍀🍀




今日は
とてもキレイな感じで
記せたように思う


(///∇///)


長い長い僕達家族のお話し
まだまだまだまだ続きます🍀

お付き合い
ありがとうございます