11段目ー現実は、心の投影です。 | 天国への段階

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タロットの世界観から、色々な「気づき」を書いてます。
スピリチャルに否定的なかたは、スルーして下さいね。

尚、当局は、一切の議論、誹謗中傷、及び出前を受け付けません。



今回はタロット占いについて、基本的な事を書かせて頂きますね。

タロットは、心の在り方をリーディングして予(あらかじめ)言します。

心の在り方が必然的に未来を選択して、全て必然的に変化しています。

現実は、心の投影です。

心が現実を創造します。


心が明るくて気(波動)が軽い時、世界が明るく見えます。
心が暗くて気(波動)が重い時、世界が暗く見えます。
心が迷っている時、世界は不安定で混沌とします。

これだけの事なんですね。

ただ一般的には、現実ありきなんです。
現実によって、一喜一憂しています。
現実が、心の在り方を決定しています。

「現実→心」になっています。

これは、喉が渇いて水を飲もうと思い(心)水を飲んでいる(現実)のに、水を飲んでいる自分を見て(現実)喉が渇いていた事を知る(心)ようなものです。

これは逆なんです。
あくまでも、「心→現実」なんです。

現実ありきではなく、自由に自分の在り方を選択して下さいね。
現実は、心の在り方に従います。



この世界に愛を。