今日もあさたて楽しかった!!

 

お手紙も事務所で受け取りましたありがとうございました(^^♪

 

ホント嬉しいです!!

 

なるほど!と思ったのが僕が身近な人って書いてるのが上手く伝わっていなかったことです!

 

僕が書いている身近な人って、いつも応援してくれている人たちってことです!

 

いつも応援して下さる方々は僕の中で身近に勝手ながら感じているので

 

そういう人たちにお手紙を渡せないけど、なにか出来ないかと自分の中で考えてせめて手書きで言葉をと思って始め、今もそれは変わっておりません

 

勿論、不特定多数の方々が見るものですが、始まりも、今も、根本にあるのは其処です

 

嫌な想いを沢山させてしまったことも沢山ある中で、それでも応援して頂けること

 

本当に感謝していて、どうやったら自分自身変わっていけるだろうと、どうやったら応えられるだろうと考えております!

 

で、きっとこれも誤解を生みそうなので先に書いておきますが

 

自分の失敗を変わろうとしているから許してなんて全く思っていないです

 

行った言動は事実として消えませんし、反省しそこからどう行動するのか、それしかないと思っております!

 

以前、なんで前の事をチクリと言うんだろってのは、あくまで職場の話であって、職場で本人に言わずに過去の事にとらわれて苦しそうで、その解決策の一つとして今の本人をもっと見てあげたら良いのになってことです

 

僕自身のことを許して!とか

 

そんなことを言う人はダメだ!とか、そんな意味の解らんことじゃないです!

 

その人にとって大切なこと

 

なかったことになんかならない

 

そう思うとその気持ちもよく解る

 

でも歩み寄ろうとしても、理解出来ない、苦しくなる、一緒に働きたくないというなら先ずは自分を大切にしてあげて欲しいから距離を取った方がいいなと職場で思ったってことです

 

なにか言われたわけでは全くないのですが、自分の発言を振り返って誤解を生む書き方をしたなと、ふと感じたので、いまこうして書いております。

 

これも前に書いたことですが

 

信頼を戻すのはそんな簡単なことじゃない

 

沢山の失敗があるからこそ嫌という程解っております

 

BTRで僕自身新しい人にも出会うことでしょう

 

でも今の僕がいるのは、ずっと支えてくれた人達、応援してくれている人達、僕のいう身近な人達のお陰なのです

 

そんな応援して頂けた人達のお陰で追加で選んで頂けた

 

だからこのコンテンツにもっと積極的に関わっていきたいと思っていますし

 

今は何も出来てないけど、応援してもらえて出来た縁を無駄にしたくないからこそ

 

自分が見られているわけじゃない事を解っていても、格好悪くてもどんどん発信していきたい、この縁を大切にしたいと思っております

 

まだ見ぬ応援してもらえるかも知れない人達というよりも、今現在、応援してくれている人達に、こうやって動けていますよと、これから関わっていきますからね、途切れていませんからねと見てもらいたい、その気持ちが一番なんです

 

自分勝手な言い分ですが、それを少しでも感じて頂けたら幸いです!

 

僕なりに赤裸々に書かせていただきました!

 

話は戻って、あさたて

 

最近は基礎練習に励んでおります

 

皆、手が覚えられるようになってきた

 

のでここからはディティールをと思いまして基礎基礎で御座います

 

刀を振る時、綺麗に見せよう、格好よく見せようと意識が行きすぎるとそれにとらわれてしまって肝心なことをつい忘れてしまいます

 

それは、殺陣は人を斬ろうとお互いに動いて偶然が重なった集合体に過ぎないということです。

 

刀の振り方を学ぶときに、どうすれば綺麗に見えるかを教えて頂くかと思います

 

右手は添えるだけとか、刀の重力を感じるとかですね

 

それは本当にその通りで、とっても大切な事です!

 

でも根本にあるのは相手を斬るということです

 

あさたてメンバーも僕も刀を振ると、ついフワッと重心が上がってしまいます

 

これの何がまずいかというと、それだと格好悪い、ではなく、それだと斬れない、ということです。

 

なので今僕らがやっているのは、ゆっくり相手の居所にしっかりと斬り込む練習です

 

殺陣は安全である事は当たり前に大切ですが、まだ初めてばかりの人達はそれを当たり前にしてしまうと、この本当に斬るという本質がどんどんと離れて行ってしまいます

 

なので、どやったら綺麗に刀を振れるか、よりも、どうやったら合理的に相手を斬れるか、それを突き詰めていくと良いと思います。

 

本当にこの斬り方で、人間は斬れるのかを自問自答し続ける

 

そこで役に立つのが教えてもらえる、足の踏み込み、腰の回転、重心、手の添え方、刀の重み、刀の刃筋、というテクニックが理解出来てくるようになります

 

極論を言ってしまえば、どんなに汚い振り方でも、殺気、気持ちが乗っている一手は、どんな綺麗な一手よりも勝ると思っています

 

舞台などを見ていても、あの人、とっても素敵だなと思う人はそういう人です

 

上手い下手じゃないんですよ

 

嘘がない人

 

殺陣はお芝居と一緒で所詮、嘘つき合戦です

 

そもそも斬れない刀を持っているわけですから

 

でも、そこで気持ちも嘘を付いてしまうと、もはや何を見せられているのか解らなくなってしまう

 

それ本当に斬りにいってないよねとなってしまう

 

気合いは凄いけど斬りにはいってないなってなる

 

だったら、何十手もやらなくても一手だけで勝負がついた方が良い

 

持論ですけども

 

と言ってもそんな直ぐに出来る事じゃありませんし、僕自身まだまだ出来ていません

 

なので反復あるのみです!!

 

ただ反復するにあたって大切な事は、人を斬るということを突き詰めながらってことです

 

あくまで、あさたて流の考えだと流しておいてください

 

あくまで!!

 

今日もお疲れ様でした(^^♪

 

みちお