久しぶりに夢を見て
お芝居をしている夢で
監督らしき人に何度も何度も
違う違うと
もう仕事与えられないと
言われるそんな夢で
なんか現実的な夢でいやな目覚めでした。笑
僕はお芝居が全く出来なくて褒められて育った人間ではないので
それが当たり前だったし
演じる事が怖くなるなんてのが普通でした
どう言えば正解何だろうって
ずっと悩んでいたし
自分の演じ方は間違っているのかなって
今でも怖くなるなんてことはよくある事です
お芝居の正解なんてないだろうけど
最近わかったことがあって
そうやって外に向けて正解を探っていた考えかた事態ベクトルが違って
台詞はその役、その人間にこそ正解が眠ってるのであって
そこに嘘がなければ、こんなにも人の目を気にしすぎる事もないのになと
ちゃんと役として
人間として嘘がなければ成立するはずなのに
人に良く思われたい
怒られたくない
間違いたくない
という邪心がどんどんとその役から離れていくんだろうなと
簡単にいえば
集中力がない
集中するベクトルを間違えている
ってことなのかなと思うようになりました
それが難しいんですけどね
自分が演じる役を好きになれ
なんてよく言いますが
つまりそういうことなんだろうなと
偉そうに芝居論を語るつもりはないのですが
それを目標に頑張りたいなと
当たり前なことしか言ってないかも知れませんが
ようやく人が語っている言葉ではなく
自分の中に落ちた言葉、思考でした
人様にお見せするものですから恐い想いも
厳しいお言葉も沢山いただきますが
お芝居楽しみたいですね
と言いますか、これからきっともっと楽しめる
そう思います
ちゃんちゃん
みちお