気分は晴れ。
今日は舞台の写真載せます。
まず二月の舞台の写真を沖田役の霜月紫くんから頂いたのでUPします。
わざわざBlogに載せやすいようにとサイズまで小さくして送ってくれました。
ヤッチくん、ありがとうー!!
まずはこれ

今回、山南敬介という事で殆ど刀は持ちませんでした。
池田屋事件にも参加しておりません。
そんな山南が唯一、服部武雄から逃げる時に刀を抜いて戦った時の写真です。
オッス!!
で、逃げ回り、伊藤甲子太郎の策略、また、刀を捨てた山南と刀でのし上がっていく新選組とのズレ、孤独、様々な理由が重なり切腹を決意。

僕が刀を抜いたのはこの二回だけでした。
でもね、実は千秋楽のカーテンコールで刀を抜くという幻の三回目を誰にも内緒で決行していたんです
山南の刀は以前紹介したヤッチくんが考え作ってくれた白い刀。
でも、この刀は劇中では一切抜かれる事はなかったんです。
戦う時も切腹の時も途中の遊郭で奪った別の刀だったんです。
ヤッチくんにせっかく作ってもらったこの刀を何処かで抜きたいと思い、千秋楽のカーテンコールの時だけ抜いた、という訳なのです。
今回の役で一番考えた事
それは孤独ってなんじゃらほいって事。
べつに正解なんてないけど行き着いた答えは孤独って繋がりって事なんではなかろうかと。
孤独と繋がりは表裏一体
繋がりが多ければ多い程、深ければ深い程、孤独は裏で成長していく。
それが臆病風に吹かれてめくれ上がると突然のように孤独が顔を現す。
また新聞で読んだのですが、鴻上尚史さんが今年の成人の皆さんに贈った言葉があります。
沢山孤独を知りなさい。
書くと長くなるから簡単に説明しますが、自分が没頭出来る事を沢山知りなさいっていう事でした。
読書でも趣味でも何でも自分の世界に入り込む
それもまた一つの孤独なのだと。
あれ?
なんの話しやっけ。
そう、今日は写真を載せる日。
次は三月の舞台「ミュージカル誠~とびだせ新選組~」の写真です。
沖田総司役の西島顕人くん
かっこええなぁ。
まぁそれは見れば誰でも解るんですが、内に秘めたものがね。
彼は正直最初は殺陣がめっちゃ出来る訳ではなかったんです。
でもそれがあっという間に上手くなって、本番にはあれだけの格好良い立ち回りを演じるんですから只々感服致しました。
センスとかそういうのだけじゃ、あそこまで上手くならないと思います。
本人はあまり口にしませんが相当な努力をしたに違いない。
勿論、皆努力して練習したはずですが、個人的には彼の成長がズバ抜けてると思いました。
彼は黙って結果で示した、その男気がかっちょええなと。
ホンマ男前だぜ西島くん!!
左、原田佐之助役の佐藤輝くん
彼は馬鹿な事を沢山言ったりふざけたりするけど、実は頭の良い男だと感じました。
学力とかじゃなくね。
考え方が大人っぽかったりサッパリしていて、せやけど心の奥底にある熱い魂を抑えきれずに溢れ出してて、自分の弱さも素直に認めてしまう、誰よりも真っ直ぐで実に人間味がある昭和の男前野郎でした。
素敵過ぎるぜ佐藤輝くん!!
右、永倉新八役の遠藤琢磨くん
今回一番、役を演じる上で助けてもらった方です。
琢磨くんのお陰で藤堂の進む方向が固まったのは間違いです。
最初は遊んでそうで仲良く出来るかなと思いました!笑
が、なんて事はない、芝居に対してめっちゃ熱いよ琢磨くん。
悔しさをバネに負けず嫌いパワーで結果を示す。
一番色んな案を出してきてくれるのも琢磨くんでした。
彼がいなかったらどうなっていた事かと思います。
人を見た目で判断しちゃダメね琢磨くん!!笑
中央左、近藤勇役の中洲和秀さん
大きな体で低く野太い声。
まさに局長でした。
出番前など、いつも目で全てを語ってくれるかのようにアイコンタクトをとってくれました。
黙ってついて行きやす中洲さん!!
星組の沖田総司役の増島愛浩さん
増島さんとは実は二年前に共演しているんです。
Gacktさんの眠狂四郎~無頼控~で大変お世話になったんです。
その時、淋しくて打ち上げで号泣したなぁ。
だから、顔合わせの時、嬉しくてめっちゃテンション上がりました。
そしてこちら
何と本番中に肉じゃがを作ってきてくれたんです!
めっちゃ美味しかった。
何より優しさが身に染みました。
芝居も料理も上手いぜ増島さん!!
今回劇場に届いたお花
本当にありがとうございます!!
そうそう、実は千秋楽の時、ONE PIECEネタやりました!笑
他にもあるけど容量が足らなくてもうあかんみたいや。
まぁこんな感じです!
皆様、素敵な時間をありがとうございました!!
ありがとう新選組
ありがとうー!!
そうして僕は
静かにまげを置いた
みちお
今日は舞台の写真載せます。
まず二月の舞台の写真を沖田役の霜月紫くんから頂いたのでUPします。
わざわざBlogに載せやすいようにとサイズまで小さくして送ってくれました。
ヤッチくん、ありがとうー!!
まずはこれ

今回、山南敬介という事で殆ど刀は持ちませんでした。
池田屋事件にも参加しておりません。
そんな山南が唯一、服部武雄から逃げる時に刀を抜いて戦った時の写真です。
オッス!!
で、逃げ回り、伊藤甲子太郎の策略、また、刀を捨てた山南と刀でのし上がっていく新選組とのズレ、孤独、様々な理由が重なり切腹を決意。

僕が刀を抜いたのはこの二回だけでした。
でもね、実は千秋楽のカーテンコールで刀を抜くという幻の三回目を誰にも内緒で決行していたんです
山南の刀は以前紹介したヤッチくんが考え作ってくれた白い刀。
でも、この刀は劇中では一切抜かれる事はなかったんです。
戦う時も切腹の時も途中の遊郭で奪った別の刀だったんです。
ヤッチくんにせっかく作ってもらったこの刀を何処かで抜きたいと思い、千秋楽のカーテンコールの時だけ抜いた、という訳なのです。
今回の役で一番考えた事
それは孤独ってなんじゃらほいって事。
べつに正解なんてないけど行き着いた答えは孤独って繋がりって事なんではなかろうかと。
孤独と繋がりは表裏一体
繋がりが多ければ多い程、深ければ深い程、孤独は裏で成長していく。
それが臆病風に吹かれてめくれ上がると突然のように孤独が顔を現す。
また新聞で読んだのですが、鴻上尚史さんが今年の成人の皆さんに贈った言葉があります。
沢山孤独を知りなさい。
書くと長くなるから簡単に説明しますが、自分が没頭出来る事を沢山知りなさいっていう事でした。
読書でも趣味でも何でも自分の世界に入り込む
それもまた一つの孤独なのだと。
あれ?
なんの話しやっけ。
そう、今日は写真を載せる日。
次は三月の舞台「ミュージカル誠~とびだせ新選組~」の写真です。
沖田総司役の西島顕人くん
かっこええなぁ。
まぁそれは見れば誰でも解るんですが、内に秘めたものがね。
彼は正直最初は殺陣がめっちゃ出来る訳ではなかったんです。
でもそれがあっという間に上手くなって、本番にはあれだけの格好良い立ち回りを演じるんですから只々感服致しました。
センスとかそういうのだけじゃ、あそこまで上手くならないと思います。
本人はあまり口にしませんが相当な努力をしたに違いない。
勿論、皆努力して練習したはずですが、個人的には彼の成長がズバ抜けてると思いました。
彼は黙って結果で示した、その男気がかっちょええなと。
ホンマ男前だぜ西島くん!!
左、原田佐之助役の佐藤輝くん
彼は馬鹿な事を沢山言ったりふざけたりするけど、実は頭の良い男だと感じました。
学力とかじゃなくね。
考え方が大人っぽかったりサッパリしていて、せやけど心の奥底にある熱い魂を抑えきれずに溢れ出してて、自分の弱さも素直に認めてしまう、誰よりも真っ直ぐで実に人間味がある昭和の男前野郎でした。
素敵過ぎるぜ佐藤輝くん!!
右、永倉新八役の遠藤琢磨くん
今回一番、役を演じる上で助けてもらった方です。
琢磨くんのお陰で藤堂の進む方向が固まったのは間違いです。
最初は遊んでそうで仲良く出来るかなと思いました!笑
が、なんて事はない、芝居に対してめっちゃ熱いよ琢磨くん。
悔しさをバネに負けず嫌いパワーで結果を示す。
一番色んな案を出してきてくれるのも琢磨くんでした。
彼がいなかったらどうなっていた事かと思います。
人を見た目で判断しちゃダメね琢磨くん!!笑
中央左、近藤勇役の中洲和秀さん
大きな体で低く野太い声。
まさに局長でした。
出番前など、いつも目で全てを語ってくれるかのようにアイコンタクトをとってくれました。
黙ってついて行きやす中洲さん!!
星組の沖田総司役の増島愛浩さん
増島さんとは実は二年前に共演しているんです。
Gacktさんの眠狂四郎~無頼控~で大変お世話になったんです。
その時、淋しくて打ち上げで号泣したなぁ。
だから、顔合わせの時、嬉しくてめっちゃテンション上がりました。
そしてこちら
何と本番中に肉じゃがを作ってきてくれたんです!
めっちゃ美味しかった。
何より優しさが身に染みました。
芝居も料理も上手いぜ増島さん!!
今回劇場に届いたお花
本当にありがとうございます!!
そうそう、実は千秋楽の時、ONE PIECEネタやりました!笑
他にもあるけど容量が足らなくてもうあかんみたいや。
まぁこんな感じです!
皆様、素敵な時間をありがとうございました!!
ありがとう新選組
ありがとうー!!
そうして僕は
静かにまげを置いた
みちお








