さっき、超お世話になった、第一志望の企業の人事部のOさんに電話して、

今の正直な気持ちをすべて話しました。


こないだブログに書いたことすべて。

ほんますべて話した。




Oさんてね、ものすごいちっちゃくてかわいくておしゃれな女の人で、

(まじで超かわいいねん!自分がゴリラかと思うぐらい!)


けど、ものすごい厳しいの。w

ある意味、人事部の鏡って感じ。


一次選考のときとか、二次選考のときとか

こんな厳しいひとやと思わんかった!

三次選考で一時間サシで面接してもらっても分からんかった!


四次選考でグイグイ心の中えぐってきたw

まあいっつもあたしがだらだらしゃべるから悪いんやけど。w



でも、これからの最終選考にむけて

その後どうですか?ってメールくれたりすごい嬉しかった。




『自身が欲しい、経験が欲しい、強くなりたい。そんな理由で就職するのは、とても幼稚なことだ』

『大切なのは、誰にどんな価値を提供したいか。』



あたしが自分の夢に正直になれたのも
Oさんのお陰かもしれない。



さっきの電話で、あたしの決意をひたすら聞いてくれて

「強くなった感じが伝わってくるよ!」

て、ゆうてくれた。

すごい応援してくれた!!!!!


「もし松崎さんが小学校の先生になったら、前松崎さんがいってた、自信なんてきっと絶対つくよ!」

「きっと過去の自分も超えられるよ!」


って。


何か途中すごい泣けてきて、
寂しくなってきて、


Oさん

いっつも全然ほめてくれへんし←
怖かったし
緊張したし
自信喪失させられるし

苦手やと思った時期もあったけど



でもそれは母体(自分自身)がしっかり意思持ってなかった証拠や!!

だって今日ほんまに正直にしゃべったら、むっちゃ伝わったもん。


やっぱOさんもNって会社も
めっちゃすきやあ!!!!!


初めてちょっと認められた気がした。



「三年後、免許とって、やっぱN(企業)に就職したいと思ったら、Oさん面接してくださいねw」

てゆうたら、

「OK!w了解です!」

て^^*


この選択も、

「松崎さんらしい選択だね」

って。


「忘れないでくださいね!」

てゆうたら

「忘れるわけ無いじゃん!!松崎さんとはあんないっぱいしゃべったんだもん!!」


て:;


「免許取ったら連絡します!」

ってゆったら

「絶対だよ!またいつでも連絡してよね!ほんとに!せっかくの縁だしね。これからもよろしくね。」


て:;


「出会えてよかったよ!」

て~~~:;




背中押してくれた。




ありがとうOさん。そしてN。

そして就職活動。

ありがとう過去のわたし。

ありがとう私の夢。




くぁ~~~~

すっきりした!!!!!!!


よし!!!!

絶対実現させないと!!!!!
はい。
実は仲いい子にも機会が無くてほぼゆってなかったけど



わたし実はしゅうかつやめます。



第一志望もそろそろ最終選考やし、楽天も面接あるし

てかこの二社しかほぼ受けてないねんけど。w


けど、
皮肉にも就活を通して気づきました




『あたしの行くべき道、行きたい道は就職ではない』

『あたしの提供したい価値は、商品やサービスを通してではない』



と。




結論から言うと

立命館大学を卒業したら
通信(おそらくB大)で2年で小学校教員の1種免許取ります

(学費はちゃんと自分で出すよっ)



今の私にとって、就職して一旦社会人になる、という選択は
非常に回りくどいやり方のように思えたんです。



今まで生きてきた中で
ある程度勝算のある勝負しかしてこなかったし、そんな勝負しかしたくなかったチキンな私ですが

勝算とか関係なしに


初めて、学びたい!と思うこと
こうやって生きて行きたい!と思うこと

が見つかりました。



ESやら面接やらリクルーター面談やら、

・どんな社会にしたいか
・どんな未来にしたいか
・自分の長所
・それに付随する自分の短所
・何をしてるときが一番生き生きしてるか
・将来の夢
・後悔してること


そういうことを話すのは大好きでした。
しゃべりすぎるぐらいしゃべってました。



けど、いつも自分の納得いくように話せなかったこと。


それは、


志望動機。





わたしの夢は

カリスマ主婦になって、
みんな(特に子どもとか、主婦とか、学生とか、社会的に比較的弱いひと達)の居場所になること

そして、そんな居場所を実際作ること。



それは就活とか関係なしに心から思う。


なんでかってゆうと

居場所を探して、寂しくて辛くて、じぶんをコントロールできなくなる子どもの気持ちが
痛いほど分かるから。

器用に見せかけた、超不器用人間でした。



そんなわたしが一番輝けてイキイキできる瞬間は
想像するだけでワクワクする状況は


常に感性が刺激されて、人に囲まれて、誰かに必要とされてるって実感できるとき。
相手のことを心から考えてるとき。
自分と相手が必要とし合っている環境にいるとき



『今目の前にいる人の為に何が出来るんやろう』

『このひとに喜んでもらうにはどうしたらいいんやろう』

って考えてるとき。



けど、
『何でこの会社がいいのか』

という質問。


非常に苦手でした。



自分の夢が、

『会社(商品やサービス)』
ってゆうフィールドを通して考えると


一気にぼやける。




リクルーターさんに

『社会人になることで、自信が欲しい、仲間が欲しい、経験が欲しい、強くなりたい。

それは、欲しい欲しいばっかりで非常に幼稚な考え。

大事なのは、それらを得るために、自分は、誰に、どんな価値を提供したいかだ』


と言われました。



本当にその通り。
それが、いきいきわくわくできる人生のテーマな気がする。



『子どもたちの居場所になりたい』


それがわたしの答えです。



あたしは、良くも悪くも

目的のないことはまったく続かないし、できないし、飽きる性格です。



直接人と関わっていることが何よりも私の感性を刺激してくれます。
人に必要とされてるという実感が、何よりも私を一番振るいたたせてくれます。




自分は、誰に、どんな価値を提供したいか



あたしが、こども達の居場所そのものになりたいんです。


将来は、周りの主婦達の居場所にもなりたいです。






覚悟きめよ。

正しいか間違ってるかなんて、覚悟決めた道を貫いてからじゃないとわからへんもんな。


ふふふ!