亭主関白でクセ強めな九州男児夫と
夫に似て主張強めな3歳娘の3人で
東京都内で暮らしています。
「私は私の好きにする」をモットーに
自分らしく生きる術を模索中!
ズボラっぷりも惜しまず晒しています。
先日満員にて終了しました
パートナーシップのお話し会企画。
ありがとうございました♡
今月も何名かの方とお話しさせていただき
ご感想を頂戴しましたので
ご紹介させていただきます
今回ご紹介するのは
現在は独身で今後結婚も視野に入れている方からのご感想です。
ありがとうございます
こちらの方は会の冒頭に
「結婚している友人に話を聞くと
みんなパートナーの愚痴を言ってて。
不満を抱えながら生活するのは嫌だし
かといって言いたいことをぶつけて
波風を立てるのも怖い。
結婚に対するプラスなイメージが
持てなくなってきました…」
という心境を明かしてくださいました。
“波風を立てたくない”
めっっっっちゃくちゃ分かります。
だって面倒だし、傷つくし…
私も夫から
強い言葉を掛けられるのが怖くて
何も言い返せない時期が
かれこれ6年も続きました
でも、ここ最近は
ちょこちょこ言い返してて。笑
↓こちらも
それには理由があって
単純に
言葉にしなきゃ分かり合えないと
気付いたから
です。
肉親ですら価値観の違いで揉めたりするのに
ましてや全く違うDNAを持っていて
全く別の環境で育ったパートナーと
なんのいざこざもないまま上手くいくなんて
むしろそっちの方が怖くないですか???
どちらかが我慢している証拠じゃないの?
とすら思うのです。
私がまさにそうでした
だから思ったことはどんどん口にする。
波風が立つのは
より良い関係づくりに向けて
前進できている証拠です。
…そうは言っても
やっぱり怖いですよね
ではなぜ私が
怖いながらも本音をぶつけるように
なったのかというと
いよいよ限界を感じたからです。
波風を立てないようにと
6年間本音をひた隠しにしていたら
このまま言いたいことを我慢していたら
自分が潰れてしまいそう…
そんな風に思うことが増えて
ある時自分の思いを
ハッキリぶつけてみたんです。
そうしたら
今まで分からなかった夫の本音や価値観も
聞くことが出来て
するとお互いに納得出来て
それぞれの考えを尊重しながら
日々を過ごせるようになってきたんです
もしあの時本音を言い合わないまま
共同生活を続けていたら
お互いの認識がずれたまま時が経って
後で取り返しのつかないことになってたかも…
そんな風に実感したので
今ではボカスカ言い返しているというわけです。笑
波風立てるのは怖いですが
それによって関係性は確実に深まります。
たしかに結婚は面倒な事も多いし
時には我慢や妥協も必要ですが
そうして築き上げた関係性に
メリットを感じるからこそ
愚痴を言いながらも何だかんだで
結婚生活を続けているんじゃないかな♩
事実、愚痴を言わないと
やってられない場面もあるのは
ありますけどね笑
というわけで私は今後も積極的に
夫との関係性に波風を立てていきます
(どんな締め方よ)
ご参加者様、
この度はありがとうございました
自分の本音をぶつけてみたら
相手の本音が分かったという話は
以下の放送を聴いていただくと
より実感できると思います。よければぜひ!
前談はこちら
本題はこちら
最後までお読みいただき
ありがとうございました