32歳フルタイムワーママの未知花です赤薔薇

亭主関白でクセ強めな九州男児夫と
夫に似て主張強めな3歳娘の3人で

東京都内で暮らしています。

「私は私の好きにする」をモットーに

自分らしく生きる術を模索中!
ズボラっぷりも惜しまず晒しています。

 

 

先日の華金一人マックから帰宅した翌朝、

私の不在中の様子を夫に聞きました。





予想通り娘はいつもよりお利口で

特に私がいなくて困ったこともなかったようです。

よかったよかったダッシュ

たかが数時間いなかったくらいで

大混乱になるのもどうかと思うけどさ!




私は今回こうして夫に協力を得ることで

自分のやりたい事に全力集中出来たわけですが…



ここに至るまでに私は

とある大きな勘違いをしていて

回り道をしてきました。

今日はそのことについて書きます。



 

私は最初、夫に応援されるためには



家事や育児など自分のやるべき事を

完璧にこなせるようになること



が不可欠だと思っていたんです。



とてもまめな性格の夫は

家が整っていないと落ち着かないし

亭主関白な昭和の九州男児なので

妻にもきっちりした家事育児を求めがち真顔



それが分かっているからこそ

夫が求める高い水準の家事育児をこなして

文句を一切言われないようにしよう



そんな風に思って

細かいところまで掃除を心がけたりと

色々工夫をしたのですが…




ズボラな性格の私では続くはずもなく


あえなく挫折滝汗



で、疲れた反動で

余計に手がつかなくなっては夫に怒られ

夫の協力どころか

私の気力までもはやマイナス。。。魂が抜ける




そんな事を何度も繰り返してきました。




でも。


私気付いたんです。



頑張りどころを間違えていたことに。



本質を考えてみると

夫が私に望んでいるのは

完璧な家事育児ではなく



毎日滞りない生活をまわすこと



完璧じゃなくていいから

最低限邪魔にならないように片付けてあって

最低限衛生的である状態



さらに言えば

それを毎日続けられるくらい余裕があること



を私に求めていたんですよね。




だって完璧を望むなら


そもそも私と結婚してない笑い泣き





これが私の勘違いです。



そう気が付いてからは



仕事と家のことをこなしても

まだ余裕がある状態になる

をゴールとして



“頑張らないための努力”



をしていったんです。

 


こんなんとかね。




そんなズボラ技あり!?

って思う方もいるかもしれないけれど




アリです。

家族がOKって言うなら。



夫は超・合理主義なので

幸いこれらのズボラ技は

「良い工夫」と捉えてくれます。

ちょっと前に「パンのお皿をティッシュで代用」が

下品だと物議を醸していたのをご存知ですか?

私のズボラもヤフコメだと叩かれるんだろうな…笑




そうしてどんどん家事を頑張らなくなったら

余裕も出てきたし

夫もその努力を見てきているので

「やりたい事があるならやれば?」

と背中を押してくれるようになったのだと思います。



苦手な家事を頑張るんじゃなくて

苦手でもどうにかこなせる工夫を頑張る。



逆に

頑張りどころを間違えると、詰みます。

ご注意を!



※あんまり時短しすぎると気持ちが荒むので

 休日はこんな日も大事にしています。





ということで今日は

家族に応援されるための工夫について

書いてみました!

どなたかの参考になれば嬉しいですおねがい



最後までお読みいただき

ありがとうございました赤薔薇