亭主関白でクセ強めな九州男児夫と
夫に似て主張強めな3歳娘の3人で
東京都内で暮らしています。
「私は私の好きにする」をモットーに
自分らしく生きる術を模索中！
ズボラっぷりも惜しまず晒しています。
今日は前回の記事の続きです
「おじさんバリケード」によって
仕事のやりがいを見失った私が
今後どうやってそれを突破していくかを書きます！
前回の記事はこちら↓
キャリア相談にのってくださった
ろくちゃんはとても仕事熱心な方
どんな風に仕事を進めているのか
ずっと気になっていたので
伺ってみました。
そこで私は
とある思い違いに気付かされたんです。
ろくちゃんは
「自分が実現させたいと思った企画は
ダメ元前提で何度も打診する。
その案を通すための事前の根回しも
念入りに行う。
そもそも一発で通るなんて思ってないから
何度も挑戦する」
とおっしゃっていて。
私にはそれがかなり
衝撃だったんですよね
以前のどこかの記事でも書いたのですが
私は失敗して周りから
ダメなやつと思われるのが
怖くて仕方なくて。
いつでもスマートに見られたくて
大したリスクも負わず
すまして仕事をしてきました。
それでも凡ミスするカッコ悪さよ。。。
で、いざというところで
スマートにやろうとして上手くいかず
一度食らっただけで心が折れてしまい
もう二度と挑戦しない
そんな事を繰り返してきました。
一方のろくちゃん、
なりふり構わず何度も挑戦しているそうで
飛躍する人って
最初から何でも出来るわけじゃないのか…。
何度も失敗しながら改良を重ねていく
そんな泥臭い挑戦の積み重ねが
成長やワクワク感を生むんだろうなと。
私はそもそも周りから
「デキる人」のレッテルを貼られているわけでもないのに
何をそんなに取り繕っていたんだろうと
可笑しくなってきました
それならば…
私の提案がおじさん達に
一発で響かなかったとしても
手を替え品を替えまた打診すればいいし
そもそも一発で企画を通そうなんて
思わなくていい
だって失うものなんてないし！！
むしろ今のままじゃ
何もせずぼーっと仕事してる人にしか
見えないかも…！？
と、急に吹っ切れたので
おじさんバリケードに突進していく
決意を固めたのでした
そして部内のおじさん達は
私のこと、好きです。
自分で言っちゃう。
雑用であれ何であれ
信頼関係を築けてはいるのだから
このポジションは私にしか出来ない！
という気概で
どんどん仕掛けていったらいいんですよね
心のブロックって
自分じゃなかなか外せません。
「傷つくのが怖い」
という心理で妙に自己評価を下げたり
動き出しが遅れる妙な心のブロック
分かっていつつも
向き合いきれなかった部分でもあるので
今回取り払うきっかけをもらえて
本当にありがたかったです
ろくちゃん、この度は
ありがとうございました
働き方にモヤモヤしている方はぜひ
ろくちゃんのキャリア相談を
覗いてみてくださいね！
↓こちらに案内があります♩
noteの記事もめちゃモチベーション貰えるので
忙しい中で何かを実現したい方はぜひ読んでみて！！
最後までお読みいただき
ありがとうございました