亭主関白でクセ強めな九州男児夫と
夫に似て主張強めな3歳娘の3人で
東京都内で暮らしています。
「私は私の好きにする」をモットーに
自分らしく生きる術を模索中！
ズボラっぷりも惜しまず晒しています。
そういえば私、
先月でワーママデビュー1周年でした
（まだ1年だったのか！！）
そんな私は復職当初からずっと
自分の仕事に意義を見出せなくて
あれこれ血迷っていまして
キャリアの話で盛り上がれるリアルの知人は
ごく少数しかおらず
SNSで繋がっている皆さんに
ヒントを頂きながら試行錯誤した1年でした。
↓こんな感じで
そんな中まつこさんが
1年半の転職活動を経て
内定を獲得したというお話を聞いて
これはぜひお話をうかがいたい！！
と思い
まつこさんがライブでお声掛けされていた
個別のお話会に参加させていただきました
まつこさんと実際にお話しして
率直に感じたことは…
家族がどうだとか
そんな事は関係なく
やる人はやるんだな
ってことです。
マツコさんが転職を希望していた
一番の理由は
“輝きたいから”
会社の都合によって
やりがいのある職から離れざるを得なかったというまつこさん。
小さなお子さんを育てながらの転職は
一筋縄ではいかない事ですが
まつこさんは
自分が輝けない場所に
ずっと留まるなんて許せないし
「ママだから挑戦できない」
という理由で諦めたら
子供のせいにしているようで可哀想だから
とおっしゃっていて…！
これには
ぐうの音も出ませんでした。
さらに驚いたのは
旦那さんが超保守派な方であるということ。
子育てしながら転職したり
どんどん成長の場に飛び込んで行って
スキルアップに励んでいたりと
フットワーク軽すぎなまつこさんを見ると
「きっと家族に応援されているんだろうな」
「手厚いサポートがあるんだろうな」
と思われがちだと思いますが…
むしろ逆で
旦那さんはお堅い職業だし
途中旦那さんが体調を崩している間
ワンオペでお子さんの面倒を見ながら
ご自身のやりたい事もこなしていたそうで…
ほんと、どんな状況でも
確固たる意志を持っている人は
やるんですよね
子供を産む選択をしたのは私。
夫を選んだのも私。
それなのに出来ないことを家族のせいにして
言い訳がましく生きるのは違うよね。
と、頭では分かっていつつも
その思考がまだ残っている自分に
気付かされた瞬間でした
まつこさんは
ご自身のやりたい仕事について
明確にビジョンのある方。
今回2度目となる転職では
希望の職種に加えて働き方についても
テレワークをご自身で交渉されていたりして
ママとしてもより条件の良い職場を
勝ち取っていました。
ほんと、やる人はやる。すごい…
このエピソードはブログの一番最後に貼ってある
ライブのアーカイブで聴けます！
じゃあ私は？？
働きやすさはピカイチだけど
(フルリモート&コアタイム無しのフレックス)
これといって活かせるスキルも
特定のやりたい分野もない私…
いったいどこに
向かっていけばいいんだろう…
という嘆きに対し
まつこさんからこんな言葉が。
未知花さんにとってはこの発信活動が
やりがいだったりするんじゃないですか？
会社は生活の安定のために利用して
ご自身がやりがいを感じる別の場で
力を発揮するのもありだと思いますよ！
このひとことに
私はとても救われた気がして…。
会社にいるからには毎日全力で貢献して
期待以上の成果を出さなきゃいけないのに
気持ちが追いつかない…
楽しい気持ちが湧いてこない…
かといって転職活動をするほどの
明確な理由も意志もない…
そんな風に思うことが
かなりの頻度であったんです
一方、私はこのブログを通じて
パートナーシップに悩んでいる人が
少しでも毎日を楽に過ごせるようになったらいいなという想いを持っていて
意義を感じながら発信を続けています。
それならいっそ割り切って
会社の仕事は淡々とこなす
想いはブログにぶつける
そんなバランスの取り方が
あってもいいんですよね。
私が毎日を楽しむために
安定をもたらしてくれるための
会社という存在
それを利用する気持ちでいればいいし
その代わり
自分が役に立ちたいと思う場で
存分に力を発揮する
そんなスタンスでいればいいのだと
気付かせてもらい
とても気が楽になりました
もちろんやるべき事はやるのですが
もっと自分本位で捉えていいし
"楽しむために仕事をする"
くらいの方がかえって身が入る気がします。
私もいつかまつこさんみたいに
自分が輝ける場所を
見つけられたらいいな
まつこさん、この度はたくさんの気付きを
ありがとうございました♡
キャリア迷子・やりがい迷子の方はぜひ
まつこさんの発信を覗いてみてくださいね♩
↓まつこさんか実際に転職を勝ち取るまでの
エピソードを公開されています。
転職迷子にガチおすすめ！！
最後までお読みいただき
ありがとうございました