世界湿地の日 | 道の駅鹿島 [blog page]

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佐賀県鹿島市の道の駅鹿島(国道207号線沿い)です。
H27年より重点道の駅指定!
今年で25周年を迎えました!
コチラでは旬な話題をお届けします。

2月2日(木)は、イランのラムサールにて「ラムサール条約」が締結された日(1971年2月2日)で、「世界湿地の日」に定められています。
ラムサール条約とは、国際的に重要な湿地(干潟も含む)に関する登録で、多くの水鳥が飛来する場所です。有明海沿岸でも、荒尾干潟(熊本県荒尾市)、東よか干潟(佐賀市)、肥前鹿島干潟(鹿島市)が登録地に指定され、道の駅鹿島の干潟展望館内でもラムサール関連の展示・情報コーナーを設置しております。
今日は「世界湿地の日」を記念して、干潟展望館2階有明海が一望できるデッキの大窓に関連ポスターを飾ってみました。
野鳥(シギ)のシルエット用紙は、EAAFPフライウェイパートナーシップ(事務局:韓国)から特別に頂いた物で、「シギ・チドリ」や「ラムサール」、「渡り鳥がやってくる湿地や干潟への想い」を書くことができるメッセージボードです。
このシルエット用紙に、皆様からの「想い」を書いて頂けるようなコーナーも近々設けようと計画中です。お楽しみに。