3月、4月、5月とギッチリ仕事やら諸々のことで
忙しく過ごしております。
時間と体力が無限に欲しい時思う今日この頃です。
卓球の方はスローペースでやってきますが、頻度は少なくなってしまっている現状、既存の物を使い続けています。
主にメインラケットはサイバーシェイプクリッパーか、龍5Xですが
先述したラリーエースのスプルース5Pを2度試しました。
RallyAce スプルース SP-5P CS
スプルースって木材は初めてです。ヒノキと似てるって話を聞いたことがありますが
実際はヒノキと違いました。簡単にいうとスプルースは好きで、ヒノキは苦手。
詳しくは個別にラケット感想の記事を上げたいと思います。
フォアに無極Timeless ...緑パッケージ
(シート側が軟、ラケット側が硬)
こちらの方が球持ち感と飛ばしやすさはあるが、全体的な使用感として粘着ラバーの感覚は薄くなってしまっている。
ラケットが意外と反発性能が良いというのもあったが、ポヨンとしていて台上での抑えやロングサーブの対応が難しい。
「粘着にしては弾む」という感じをどのように生かせるかという所がポイントでしょうね。
729 無極Timeless ...青パッケージ
(シート側が硬、ラケット側が軟)
こちらはゴリゴリの粘着ラバーという感じで特に台に近い位置でのプレーに適している。
緑より回転量が多く、圧力のあるボールを出せるが、フラットに強く当てると落ちるのが欠点。
イメージと飛び方が違うのでスマッシュ系はちょっと慣れが必要である。
バックはミズノQ1(1.9mm)
44度、裏面で使用。何度か売って結構いいの知ってたけど
改めて良いラバーだなと思います、価格もリーズナブルだし
シートがちゃんと引っかかる感触があって、強打でも応えてくれる。
自分で振って攻撃していきたい人にはいいと思います。
44度という絶妙な硬度も◎
「グラカーボンのラケットはもう手に入らなくなるから買っといた方がいいかもね」
とakiさんから聞いていたので、このタイミングで海外から取り寄せました。
狂飈 王3 中国式
王励勤選手のラケットですね。
本場中国で探したんですが、本当に品薄でした。
中国式ペンというのも希少かな。
取り扱いのあるショップで探して探して
なんとか手に入れた貴重な1本です。
紅双喜のトップ選手のラケットは偽物もありますので
届くまで心配だったんですが、届いてシリアルナンバー照合したら、
ちゃんと本物と認証されたのでホッとしている所です。
ついでに買った
STIGA Swedish Sword (スティガ スウェーディッシュ・ソード)
およそ2000年頃の製品でしょうか。中国限定で発売されていたらしいです。
ヴィンテージの木材5枚合板、グリップが空洞になっているWRB仕様です。
仕事中心の生活でブログも滞っていましたが
ちょこちょこ更新していきたいと思います。
この記事も2週間前に書き始めたやつを書き足して
今頃ようやく掲載しております…