町屋卓球でレベルアップ | つじまる備忘録。

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今日もゆくぞ!卓球番外地。とあるペンドラの孤高なる記録。

去年のことだが、備忘録。

 

2023年 11月下旬。

ようやく休日に時間が取れたので町屋卓球へ。

今回もプロコーチGackyさんの指導を受けました!

 

前回教わってから用具変更していて

ラバーは粘着からテンションへ

ラケットは木材合板から特殊素材系と変えた。

今回は主に打ち方の再確認と修正をお願い。

 

以下、指導メモ

・裏面ラケット角度の意識付け

・身体は自然と開く

・フォアの打球位置と身体からの距離

・不用意に浮いたバック側への球の処理

・裏面台上ドライブとチキータ

 

わずか1時間の指導で、見違えるほどに打球が変わりました。

Gackyコーチは、じつに理論的で合理的。わかりやすい。

身体操作が自然な動きになり、シンプルかつ豪快。

短時間で確実にレベルアップを感じました!

レッスン中にラケットがすっぽ抜けて飛ぶという

初のハプニングがありましたけど、ラケットなど問題なくホッとしました。

いろいろ褒めて頂いたので、より一層スキルを高めて行きたいです。

 

この日は貴絽さんとも約束していて

レッスン後に台貸しで1時間。

個人レッスン直後だったので

まるで覚醒しているかのようで

レッスンの復習も兼ねて打ちました。

打球の威力と速度そして安定感も増し、

尚且つ疲れないという良いことづくし。

 

町屋卓球、稲垣コーチ。激推しです!

 

 

 

 

 

 

ティモボルCAF - CS

F : クァンタムXプロ、B : クァンタムXプロソフト

この組み合わせは頗る調子がイイ。

相手から言われることが多いのが

「イメージした球より回転が掛かっている」

という言葉が特徴的である。

様子を見るに、球が伸びて弾いたり

ブロックやカウンターもオーバーしたり

という状況が見受けられる。

 

上級者には驚かれないスペックだが

初中級レベルでは十分だと実感する。

凡そ身の丈に合う用具は、常に100%に近い力を出せているという感覚になって楽しい。

オーバースペックな用具を、単なる憧れから「自分のとって最強」として使うことを望みがちだが、そういった固定概念を捨ててしまえば自分に爽やかな風が通り抜けるがごとく、新しい扉が開かれるのだ。

隔たった価値観は無くなって、用具の見方や捉え方も

より楽しい方向へ行くのである。