母の肩の痛み-その9 | みちるん21のひとりごと

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気分のままに書きたい事を書いてます。

 

痛い始りピリピリ

もう、8ヶ月も前の話です。

 

 
Twitterを読むと鮮やかによみがえってきます。
派遣社員が母の腕の骨折に向き合った思い出し日記です。
 
4月20日(木)
今期初の診察で、新しい先生と初お目見えです。
レントゲンを済ませ、診察待ちソファで待機。
なんと10時45分の診察予定が2時間30分待ちで、13時15分過ぎ
での診察。チーン
現在の状況と、初期段階での状況を比べなくてはならないので
時間がかかるんでしょうね。
こんなだから、病院へ行く時は仕事を休まなくてはいけない。
なにが起こるか分からないから。ガーン
 
骨折箇所は超音波治療をやっている事もあってか、順調に
治っているようです。ボルトの浮きも止まっています。
さて、超音波を続けるかどうかです。
超音波は3ヶ月が1クールと聞いていたのでそう伝えると
確認の為にCTを撮ることになりました。
ただでさえ時間のびのびになっているところ。
先生が「この人『CT』です。はぁ~ダッシュ」とため息つき。
疲れているところスイマセン、ですね。お願い
 
『CT』の結果。
超音波は止めてもいいんでは、という結論に至りました。
やった~~パフパフパフルンルンルンルン
 
と喜んでみたものの延長の際の超音波の契約書を
この日受け取っていて、3ヶ月の縛りが取れていて、
1ヶ月でも使えたらしい。
契約書はその日のうちに下さい。
あとちゃんと共有してもらえるとありがたい。
まぁ先生がOKを出したのだし、いいでしょう。
半年間お疲れ様OK
 
5月25日(木)
さて最新の診察です。
問題のボルトの浮きは止まっているし、痛みもない。
腕はぴ~んとまっすぐというわけにはいかないようですが
上がります。
「重いものなど持ってますか?」という質問に
「いえ」と答えると
「80代後半に重いもの持たせる事ないですよね~」
なんて自分で笑ってましたが。真顔スーン
新聞の束持つとか、特別な作業はする事なくなったものの
日常的な家事は両手で支えてでもできるので
普通の生活に戻っているのかなという感じです。
ただ、「超音波はやってますか?」
なんて聞かれたときに「は?もう返却しましたけど?」と
ピリッとしました。
「あ~そうだねぇ。他の患者さんと間違えちゃった」
そういう冗談はやめてくれないかな。
オッケー出したの先生だが~。
患者がめんどい治療は止めたがるのは普通で、それを

なだめすかして続けさせるのが医者の仕事。

オッケー出したら即やめるのは当然でしょが。

医者からストップ指示もらったら機械は返却するのも当然の事。
 
様子見も含めて、これからは期間を空けることになり
次は2ヶ月後の7月となりました。
 
母が上腕骨を骨折したのは、腕を伸ばした状態での
寝返りでベッドから落ちたのが原因だろうと思っていますが、
近頃は足がベッドから出ている。
あのまま落ちたら今度は足を折るんじゃないだろうか。
寝相が悪いのは、注意しようがないので怖いですね。滝汗
脚の骨折は認知機能低下では済まないので要注意です。
 
おすましスワン  おすましスワン  おすましスワン  おすましスワン  おすましスワン
 
さて不定期ながらUPしてきました『母の肩の痛み』シリーズ
ですが(勝手にシリーズ化ニヤリ)、
上記で述べましたように年齢相応の普通の日常に戻っている
ので終わりとさせていただきます。
ありがとうございました。