我が家のにゃん、かるるくん（♂・享年18年4ヶ月）が逝っちゃってから1ヶ月が経ちました。
なんこ（♀・享年23年10ヶ月）が我が家に来てから26年間、ねこちんが絶えた事が
なかったんですが。
とても寂しいですね。
写真や動画が残っていて、懐かしい姿を見る事はできるのですが
触れないのが辛いです。
るるるが生きていた頃から、いつかいなくなってしまう時が来ると思っていました。
彼をなでながら、この柔らかい体や毛並みをいつか触れることができなくなる
時が来るんだなと思って覚悟を決めているつもりでいました。
でも、駄目ですね。
ねこちんを撫でたくてたまらなくなります。
よその子を触るわけにはいきませんからね。当然のらの子も。
いっしょに生活している子しか人間の手脂や匂いってつけちゃいけない気がします。
仕方ないですね。
28日はるるるの月命日ではあるのですが、
31日に亡くなったなんこやトキオくん（♂・享年18才5ヶ月）の分もお線香をあげてあげました。
今日（ってか昨日）は寂しくなかったね、るるるも。
るるは自分的には（本猫的にも）突然に亡くなってしまった感が
つらいと思っていましたが、
このごろでは病気で長患いをしてたり、痛い、苦しい思いを長くしなかっただけ
よかったのかなぁ、と思うようになってきました。
るるが医者通いをしている時も他の患者さんが当然いらしたわけですけど
ままさんたちもご本猫ご本犬さんたちも頑張っていたんですよね。
いろいろな状況下で。
みんな元気になっててほしいですね。
最近は猫グッズやぬいぐるみに目がいきます。
買うのもいいけど
何か作ろうかな？？