大前提として学問は社会にとって賢い
人材確保において必須・役立つもの
でも大卒が５０％を超えてる
現在 その影響が私たちの社会を
マイナス方へと歪ませ、
国を危くさせている
公立を小学校～大学の費用 ７３１万円
私立を小学校～大学の費用２０５８万円
平成30年文部科学省 「学校基本統計」による
子育て費負担↑ 子供が持てない夫婦↑
結婚できない人の増加↑
→ 少子化
→ 労働人口の減少、質の低下
偏差値教育、暗記ばかりの地頭に何ら
影響のないテスト勉強をいくつも
かいくぐってきた人材が占める大企業は
とっくに曲がり角にさしかかってる
社会が風の時代へと突入、３次元のやり方
ではたちゆかない大改革が必要なとき
→ 多くの大卒 管理職者は 上司の忖度は
でてきても、今までのやり方に意をとなえ、
下手すると自分の首が危うくなる改革案は
提示できず
敷かれたレール：親・世間で成功とされた道
を安全に無難に通り、リスクを負う必要の
なかった世代が、企業存続のために周囲を説得・
リーダーシップをとって方向転換する手腕の
ある人はほぼいない
組織一丸となれば改革は可能なはず 中核と
なる中間管理職は、自分の学歴のために
ひたすら努力・し烈な受験戦争を
戦い抜いてきた 究極の個人主義の
人生を生き抜いてきた世代
自身の学歴に高いプライド、自尊心が
あり、強い損得勘定、失敗を許せない・許さない
土壌が自身の自己防衛のために培ってきた
ライバル視している同僚、先輩後輩とも簡単には
心を許せず、むしろお互いの足を引っ張り合う
相手の失態・失敗は自分の昇進につながる
といったような
どの派閥に所属するかで協力できる・
できないを決めるなど、おおよそ企業の
方向転換で必要な足並みをそろえ
られない
思い切った改革のできない、営業不振の
企業は次々と内部分裂・不祥事
せざるえないところまで追い込まれる
（TOS●IB●、NIS●A●、
ダ●ハ●等々）
製造業は給料の高い、高学歴な不平不満を
言う日本人よりも、文句を言わない第三国の
人材を活用 安価に生産、改革・変革に
従順、高利益率な方へとシフト
あっさり日本での生産を捨てる
→ かつてのお家芸だった日本の製造業
（縫製業、電化製品、半導体など）次々と消滅
１００円に勝てない企業はぞくぞくと
倒産／廃業
お金のかかる日本の政治システムでは
主要なセイトーへ献金する日本企業数↓
おのずと献金できるのは製造移転先
の第三国の企業・宗教法人ばかりなり
献金の見返り→ 献金する国の留学生
には往復の航空券とか毎月14万円の奨学金、
大学の学費負担つき（総勢毎年12万人とか）
一方 日本の大学生半数が奨学金という
借金（利息つき）を背負う形での
国の制度を利用 支払い終了に何年もかかる
奨学金を受給学生の割合：大学（昼間部）で49.6％、
短期大学（昼間部）で56.9％、大学院修士課程で49.5％、
大学院博士課程で52.2％
日本学生支援機構「令和2年度 学生生活調査」
資本主義の法の下での自由・平等・権利が
保たれていないのが現状
なぜか日本なのに日本人がないがしろに
される政策がとられ…近隣国の国々が利を
得る構図 政治献金の金額の差が
そこにあらわれる
大学卒業信仰を信仰するあまり 社会・個人
の価値観が歪み、協力体制のとれない
組織・企業間での改革の失速・失敗から
第三国への製造移転での生き残り
せいふーの政策が「近隣国優遇」、
日本人冷遇に動く背景には この日本の
学歴至上主義→個人主義に一因が
あるように感じる
＜NEWダンスリール動画＞
エネルギーダンスで地球・宇宙からエネルギー
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