教育現場がブラック企業並みに 

ひどいのは 今にはじまったこと

ではない  私たちが高校のころから

言われていた話(30年以上前の話)

 

それなのに なぜセイフーは動かないのか?

というと 彼らにとってそこに エネルギー

をつぎ込んでも 何の見返りもない

むしろ デメリットでしかないから

 

教育を改善する= 子供たちが頭がよく

なる → セイフーに物申す人が増える

 

はっきり言うと 黙って従順で自分で

考える能力のない人が いればいい

下手に頭が良い人が増えるのは、やり

ずらい状況をつくるだけ

 

資本主義=経済第一主義

民間でも、公的機関でも、セイフーでも

自分の利害関係を中心に動くということ

→ たとえ国民の利益となるといっても

自分たち組織にメリットがなければ

動かない

 

見返りのない 教育現場に不必要に

エネルギー(お金)を注ぐことは無意味

そう捉えられてきたからこその現状維持の

30年間

 

この経済第一主義を維持するのに、表裏一体

となっているのが 学歴至上主義

 

経済第一主義を作るのに 地位・名誉・学歴

を求める社会が必要不可欠  人間性とか

社会的・道徳的に素晴らしい よりも前に

お金が一番に大事にされる世界 

 

そういった経済第一主義を支えてきたのは

まぎれもない 私たち国民 (国民の集合

意識が合意しないところに 現実は向かわ

ない

 

そんな経済第一主義に合意した覚えはない!

と思われる人 案外おられるかもしれません

では 下記にあてはまらないか自問してみて

ください

 

良い大学 良い仕事に就くために 塾に

行きませんでしたか?(私の親は小4から

子供を通わせました)

 

良い大学を目指すべく受験戦争に自ら

勉強して 偏差値の少しでも良い大学

に入ろうと切望しませんでしたか

あるいは子供に良い大学に入るよう

すすめませんでしたか?

 

お付き合いする相手、結婚する相手を

選ぶとき 出身校・大学名 氣にしま

せんでしたか

 

人と接する時 相手の学歴が高いことで

態度をや意識が 変わりませんでしたか

 

今、教育現場で 学校の体制が崩れかかって

いる → 現場にいる高校生が改善を訴え

はじめている

 

そう、そこまで事態は深刻 ところが

セイフーは 戦争の準備のための軍費を増やす

方、留学生を補助する方にエネルギーを注ぐ

 

なぜって彼らにとっての見返りが最大限

となる事柄だから ここで、セイフーを

非難しても事態は変わらない

なぜなら 私たちの集合意識の

問題だから  集合意識の価値観・

マインドが変わらないかぎり 変革は

おとずれない

 

私たちの氣=エネルギーが枯渇しはじめ、

エネルギーの争奪戦が起きている現代

現実はますますくっきりはっきりと信じられ

ない現状の馬脚を表に見せてくれる

 

果たしてこのまま 経済第一主義を支える

方にいたままで良いのか 改めて 考える

時が来ている 選ぶのは私たち一人一人

 

 

日々エネルギーアップのために踊っている

みちときです

氣を身体に入れて踊ることで氣が循環し

エネルギーがさらに みなぎってきます

 

今回、新緑の中 菜の花の間で舞っている

姿をインスタのリールに載せました 

 

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みちとき(@487aidabito) | Instagram