旅行好きな私は、Youtubeで色んな

旅の様子を見る

 

そこで、ふと感じたことは、最も

貧しい国とされている国々の

方がものすごく豊な生活をしている

とすごく感じる

 

路上の汚さや街並みは経済大国とは

比べものになりませんが、市場での

品揃え、豊富な果物、魚の種類、

年々 品揃えが少なくなっている

日本よりもずっと多く新鮮 人々の

活気にあふれた雰囲気にのまれる

 

レストランも豪勢な手の込んだ

料理が種類多く 並び

日本のどこかでチンしてきた

料理やフラン茶イズの料理と

は比べものにならない大きな

魚やお肉の塊

 

人々の活気においても日本は

どこの都市にいっても閑散と

している  それらの国の足元に

も及ばない

 

そして降りてきたメッセージが

次のとおり

 

経済発展をする過程で、人と人

との関係性の間に資格、学歴、

地位を先に置く

 

日本においては、初めてあった人

ならば その人の学歴、職歴、

資格などを見て判断 

 

その人を見ているようで

見ていない  見ているのは

その人の社会的側面

 

実はその外側の側面を得るのに

かなりのお金がかかる

 

大学へ行くのにも、資格をとる

のにも 会社に入るのにも

それ相当のお金(=エネルギー)

をかけている 

それが 経済大国では当たり前

 

そういったコストがかかっている

分 何をスタートするのにも 

かなりの初期費用がかかる

 

この初期費用のせいで

私たち末端にいる消費者への

配分がどんどん少なくなり  

私たちの口に入るときには 

だいぶ小さく・削がれたもの

となって届く

 

人と人の関係性において

自分自身の目利きを使わず

そういった外側の側面を

信頼することでお互いの距離が

ますます遠いものとなり…

 

そのかけ離れてしまった

関係性を 社会的システムで

補完する そのせいで私たち

の生活はそのコスト負担で

圧迫されるまでになってる

 

それが私たちのエネルギー

=活氣を奪っている

 

 

 

追伸:

1月24日開催予定のランチ会

にまだ空きがございます

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