炒鋼法 この前 7月に鋼の製作実験をしてみましたが見事失敗しました。 銑鉄(これはタタラ製鉄の蜂目銑)に電解鉄をまぜて坩堝で溶かして炭素量1%の鋼をつくろうとしたら、炭素量が0.005%の極軟鋼ができてしまい、うううむと頭をひねってしまいました。 中国の炒鋼法の再現実験をしたわけですが、そのころも一炒到底といって軟鋼が出来てしまって、失敗になってしまったことがいっぱいあったようです。Android携帯からの投稿