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ほどよくスピリチュアルな満ちまるくのブログです。
アニマルコミュニケーションやスピリットリーディング、ヒプノセラピー、各種ヒーリング、呼吸法などの個人セッションやワークショップを開催しています。
日ごろの思いをつらつらと書いていけたらな。。


小さいときから本が大好きで

その世界にすっかり入り込んで

しまって、読んだ後の本の外側の

世界が違和感だらけで、なんとも

言えない窮屈感を味わってました。


また本の世界に入り込みたくて

次の本、次の本。


紙の束が綴じてあるだけの

この物体の中に私が初めて知る世界が

どぉぉぉーんと広がってる!!

紙の上に並ぶ文字がワタシに色んな

世界を見せてくれる!!

って感動していた子供の私。


そんな感覚が久しぶりに甦ってきました。

この本です。

「私と直感と宇宙人」 横尾忠則さん。

頭じゃなくて感覚で読めるかんじです。


横尾忠則さんに興味がありました。

サロンパスかなんかのCMやってましたね。

ずっと前の話です。

横尾忠則も肩が凝る…って。

大好きなドラマ、ムー一族のテーマソングが

流れるときに横尾忠則さんの作品がバックに

………昭和だなぁ。




読み終わって思い出しました。

スケートをはいたうま

おしいれのぼうけん

ふしぎなかぎばあさん

これらのお話はどれも不思議で

ワクワクしました。

押し入れや洋服タンスが

不思議な世界の入り口になってるという

内容でした。確か。

異次元っぽくて、今でも思い出すと

ワクワク((o(^∇^)o))


ポールのミラクル大作戦

っていうマンガも異次元ちっくで

ドキドキワクワク不思議なお話でした。



ワクワク((o(^∇^)o))っていいですね。