何を手放しても
ワタシは ワタシだし
何が変わっても
アナタは アナタだし
ワタシにも
アナタにも
決まったカタチなんて
決められたイロなんて
初めからない
わかってるのに
認めるのがコワカッタ
有るつもりの
カタチを イロを
失いたくなくて
矛盾を食べながら
何かを
満たそうとしてた
ワタシは ワタシ
アナタは アナタ
もう
どんなカタチでも
どんなイロでも
構わない
小原ミチル ©︎Michilu Kohara.2018
☆My way of life is decided by me.
『シアワセ
マクロ』にお立ち寄り頂き
ありがとうございます
届きました〜
のお声と共に、
大感激な嬉しいご感想を次々と頂き
本当に本当にありがとうございますm(_ _)m
詩を書こう、と意識して
作品を書き始めてから、かれこれ
40年以上になります。
書き始めたのは、
実の母が亡くなった後。
そして、その後も
マイペースで書き続けていましたが、
再び本気になったのは、
高校時代からの心友が、
スキルス性の胃がんで20代で急逝した後。
自分が哀しみの底から立ち上がるために、
そして、
同じ哀しみを抱えた誰かが
一緒に元気になってくれたら嬉しい。。。
その一念でした。
あちこちに投稿して、沢山の掲載を頂き、
沢山のご感想のお手紙を頂き。。。
お蔭様で、故・やなせたかし先生から
『詩とメルヘン賞』という賞も頂戴し、
その後も やなせたかし先生には
長らくありがたいご縁をいただきました。
（当時の筆名は、折原由津季）
そして、しばらくは
現代詩と呼ばれる分野の詩を書いたりも
していましたが…
試行錯誤してるうちに
やはり難解な言葉より、
誰にでもわかる言葉で綴りたくなり
今のスタイルになりました。
天使たちのカレンダーや
ポストカードにつけていた詩も、
今、主にInstagramで雫の写真に
つけている詩も、
画像を見ながら降りてくる言葉を
その場で一気に書いてます
基本的には、
書き直さないようにしてます。
書き直すと、だんだん
手垢が付いてくような感じがして、
言葉の透明度が落ちるんです…(^^;;。
（単に推敲が下手くそなのかも？(笑)）
私にとって詩を書くことは、
息をすることと同じくらい自然で。
ほっといたら いくらでも書いてる
そのことが、
私にとっては当たり前すぎて
全然ピンときてなかったけど…
これってすごい個性なんだな
と
最近 急に自覚(笑)
また改めて、
本気で取り組もうと思った次第です
嬉しすぎる沢山のご感想に、
大きく背中を押して頂きました
本当にありがとうございます(-人-)
今後とも、
詩も写真も作品たちも含めて、
お楽しみ頂けましたら幸いですm(_ _)m
いっぱいの感謝を込めて…
小原ミチル
引き続き、販売中です(*^^*)
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