浜田を出て3時間、早いものでもう夜の部の時間に。笑
そんなわけで本日のお宿は米子。
鳥取県西部・伯耆エリアに位置する米子は鳥取県ではあるものの古代より出雲地域との繋がりが深いエリアで出雲・松江・安来と共に山陰の中核都市を形成しています。
そんな米子は城下町として開発が進められたのち、中海の水運と山陰道の陸運が交わる流通の拠点だった事もあって商業都市として大きく発展。
その為、「山陰の大阪」なんて形容される事もあるそうです。(初耳)
(小京都と小江戸は分かるけど、大阪は…)
(ちょっとストレートすぎひん?)
まあ、細かい事は置いといて米子の繁華街へ。
駅前にも居酒屋は結構あるので問題はありませんが、ここは米子駅からタクシーで5分のディープゾーン・朝日町&角盤町を攻めておくべきでしょう!
街の写真を取り損ねてしまいましたが、怪しい雰囲気プンプンですね~(誉め言葉)
この怪しい雰囲気の中にある1軒が「大衆料理 こがね」。
まずは鳥取の酒、久米桜(鳥取・伯耆)からスタート。
と、くればやっぱり刺身。
全国有数の水揚げ量を誇る境港も近いわけですから鮮度はお墨付き。
春鹿(奈良・奈良)にチェンジ。
この店のオリジナル・いわしぎょうざ。
これは凄いぞ…みんな!今すぐ米子に来るんだ!!
(記憶のある)ラストは月山(島根・安来)。
ハタハタを唐揚げ!?こんなの食べたこと無い
とにかく大将の人柄が良くて面白い居酒屋。カウンターおすすめ。
本当はまだまだ夜の街を探索する予定でしたが…ついつい頼みすぎ飲みすぎてKO。
米子はいつかリベンジしなきゃなぁ