こんばんは
私は国際交流基金の日本語パートナーズとしてインドネシアの高校で日本語の授業のアシスタントをしていました(ブログはこちら♡)
今晩も私が感じた【イスラム教の日常③】について書きます
3回目の今日は「お祈り」について書きます
高校では1日の授業の始まりと終わりには長めのお祈りをします
それぞれの授業の始まりと終わりには短いお祈りをします
1日の最後の授業の後に、先生にsalam(挨拶のこと)をします
salamは目上の人の右手を、生徒の頬やおでこに手をあてて相手への敬意を示すこと
普段うるさい子や、怖そうに見える子も(笑)
みんな手をとって挨拶をしてくれる(*^▽^*)
なんと神聖な挨拶なんだろう
と思いました(^_^)
日本ではお辞儀が該当するのかもしれないですね
アザーンの音色も、カラフルなジルバブも
salamも帰国した今は恋しくなっています
私がこんな体験をできたのも
インドネシアで6ヶ月間、暮らしたからです
そんな貴重な経験をできたことに感謝です
最後までお読みいただきありがとうございます