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小学生の子供2人を育てながら、正社員として製造業の経理事務をして働く母のブログです。
 
毎週土曜日に、緩く更新しています。


*小澤征爾さんが永眠されましたね。
日本の音楽界に大きな影響を与えてくださった方。
ありがとうございました。
安らかにお眠りください。*

 
メンタルコーチ ワタナベ薫さん ✕英会話レッスン アンスピのレッスンは、生徒のニーズに合わせてレッスン内容をカスタマイズしてもらえるのですが。


最近のレッスンでは、英語での監査用語の説明をしたり、実際の監査をイメージして説明する練習をし始めてもらいました。

そこで思ったことは、日本語では知ってるのに…ということが英語で上手く説明できず、知らないのだと勘違いされてしまうこと。
そういうこと、意外とあるなぁって。

英語が上手く話せないことでこうして、日本人はそもそも知らないのだと勘違いされてしまって世界で損してることってたくさんあるんだろうな。
もっともっと話せるようになりたい。
そう改めて、決意しました。


以前にも少し触れたことがあるのですが、書道家の武田双雲さんが好きです。

先日、とても素敵な書を公開してくださいました。
したためられる書も、本当にお美しいこと…。

双雲さんのインスタ の方では、英文でも解説を入れてくださっています。


私は、剣道を習う幼稚園にいたり。
高校時代は弓道部に入っていたり。
社会人になってからは茶道を習っていたりと。
『道』の付くものに惹かれる傾向があるようです。

茶道の先生の影響で、独身の頃は、お茶碗を見に行ったり、嵯峨御流の生け花を見に行ったり、お軸を見に行ったり。

様々な、日本の美しいものに触れさせて頂ける機会がありました。
中でも、ちょこんと少しだけ描かれていて、空間から心を読み取るものが好きなんですよね。

空白にこそ、真意が隠れている、と言いますでしょうか。
作家さんの思いが込められている気が致します。

ですので、双雲さんのこちらの書は、本当に感動しました(としか言えない、自分のボキャブラリーのなさがもどかしいです)。

そう、あらゆるものに、余白が大切であるように。

『心にも、美しい余白を。』

最初にこちらをインスタで拝見したのですが、もう、衝撃でした。

心にも美しい余白、全然気付いておりませんでしたので。
うわぁ、さすが双雲さん!!!と。

 
余白、大切ですよね。
なんだか最近慌ただしく、心に美しい余白を持つ意識すら、持つことができていなかったと思います。

 
ちょうど来週から、お友達が開催されるチャクラを整える美活瞑想会 に参加させて頂く予定ですので。
心に美しい余白、作っていきたいと思います!

 
そもそも美しさって何だろう?って。
今週は、ワタナベ薫さんのブログ でも美しさについて考えたり。

大好きな方が、治療で、美しい外見を保つことが難しく悲しまれている様子をお聞きしたり致しまして。

美しさって何だろう?と考える機会が何度かありました。

造形の美しさも、美しさの一つだとは思いますが、やはり、内面から醸し出される美しさは、心洗われる気が致します。

(そう、ですので、私達はあなたの内面の美しさをちゃんと感じ取っているので、あなたは美しいです!!と、病と向き合われている友に、お伝えしたいです。
 あなたがどんな姿になったとしても、滲み出るあなたの心は美しいです!!と。
 ただ、その苦しみを本当に知らない私の言葉は、綺麗事でしかないかもしれなくて。
 その悲しみを経験したことのない私の言葉など、軽い気がしてしまい、伝えることは躊躇してしまうのですか…。)


 
オーラ、とか私は見る力はありませんが。
心に美しさのある方ってきっと、その方を取り巻く空気が綺麗なんですよね。

人の苦しみや悲しみを知っているからこその、慈愛から来る美しさ、とか。
傷がないことが美しさという訳ではなくて、傷があるからこそ、優しくなれる、と言いますか。

美しく映る。

どんどん、余白の美しさから、論点が離れていってますね。笑

今日はこのくらいに致しまして。
心穏やかに、心にも美しい余白を持っていくことを心掛けて生活したいと思います。
双雲さん、素敵な言葉を、ありがとうございました。
 

We would like to have a beautiful space in our clear mind.
And even if you ever feel that your heart is not pure, I believe that even your muddy lifestyle can be transformed into beauty.

澄んだ心の中に、美しい余白を持ちたいですね。
そして例えもし、自分の心が清浄でないと感じたとしても、その泥臭い生き様が美しさに変わると、信じています。


お読みくださいまして、ありがとうございました。