ビューティーWarriors
みなさん、お元気ですか？
わたし。
身体、まあまあ！
こころ、活き活き！
肝臓、重い！
痛みは薬でコントロール可能です。
時を刻むメトロノームのような安定したこころ。
わたしのこころの移り変わりについて。
メールを頂きました。
『ミミは怒りますか？』と言う質問です。
病になったことに関して怒りはあったのか、と。
はい、ありました。
しかし、今は消えました。
感情には感じ方の段階、があります。
癌の告知を受けた際。
当初、怒りがこみ上げてきました。次に悔しさ。
衝撃が強かった。
怒りなのか悔しさなのか悲しみなのか、感情自体、不安定で不明、でした。
しかしながら、『過程』である事を知っていました。ですから、この感情は続かない、と確信もありました。
怒りを受け止め、何故わたしが怒るのかを考えました。時に考え過ぎて状況を悪化させること、もありました。悪いことを想像して自分の首を自分で締めるような状況をつくったり。
弱くなってサタンの声を聞いてしまいがち、になる時はありました、また、あります。
しかしその中で自分を深く感じ、成長するにはどのような見えない力を養う必要があるか、を考えられるようになりました。
我々は常に『過程』にいます。
我々が天に召されるまで、我々は『成長過程』にいます。
感情は悪ではありません。
感情は感じるべきです。感じる必要があります。
感情はあなたのアイデンティティを表します。
あなたがどんな時に傷つき、どんな事に喜び、どんな事柄にこころ乱されるか、を知ることはあなたが生きやすくなるために大変、重要です。
しかし、感情を信頼してはならない。
間違いは感情を重視するあまり、発生します。
自分基準の、ま、いっか。
自分本位の行い。
感情に頼りすぎて善悪の判断を見失う。
悪いとは思っていた、だけどつい⋯（気持ちが良いから）、麻薬常習犯は言います。
善悪の判断があるにもかかわらず。人間は弱い生き物です。
我々は闘いの中にいます。
こんなふうに表現すると重々しいけれど、程度の差こそあれ、我々は弱い自分と毎秒、向き合いわねばなりません。
感情とは『選択』である。
負の感情を抱いた時に客観的に自己を見つめ、これは長く保持しないほうが宜しいな、と言う判断を学ぶことは大切だな、と思います。
朝、娘、登園後。
『11時にランチデート、どう？』
『イエス！』
1時間ほど。
お時間があるときにでも、リラックスしてご覧になって。
科学とジーザス、歴史の話。
実に興味深かくて論理的です。
テンポも良くてスルスル入ります。
わかりやすい！
翻訳、吹き替え、素晴らしい。日本語動画。
あなたが神様の存在を感じられますように！
In Jesus name I pray,
Amen！