これは小学生以降の発達障害児への提案です。
☆メモ書きを習得させる。
☆毎回、小さなことでもメモを取るように『習慣』づける。徹底的に。
☆ポストイットを多用。ポストイットとは貼る『付箋』。貼れる紙。鏡や壁、忘れてはいけないものは全てメモする。
☆前日に翌日の予定をメモ書きさせる。
例えば、
朝 歯磨き、 着替え、朝ごはん。
質問する。答えさせる。
学校。はい、学校行ったら何をしますか?
はい、国語、算数、理科、と、授業の順序を確認。えんぴつや消しゴムの数を確認。(なくさないように。わたし達は良く物を無くすので)
☆朝起きたら、『今日の1日』の予定を復唱。
☆けなさない。出来ないからと言って諦めない。落胆した顔を見せると傷つきます。
何故なら本人が本当に1番、つらいから。
みんなと違うこと、を悪いことではない、という意識を本当にお母さん、お父さんが持っていなかったら、実に実に辛い。
伝わるから。
わかるから。
いつか、『気付く』、から。
お母さん、お父さんダケ、はわたし、を理解して欲しい。
発達障害の人は、勘違いされやすい。
これは一生つきまとう。
大丈夫。何とかなっています、いま、わたし達。
好きで頭の中が混乱しているわけではないけれど。
これは、わたしの特質ですが、わたしは集中力が続きません。考えたくなくても24時間365日、何かしら、を、考えていて頭、が、ランランしています。頭痛も多い。
先生が話をしていても(正直)上の空、だったりする(笑)何か、頭が混乱するような事、で頭がいっぱいだったり、する。
難聴も精神的なものと関係があるらしい。わたしは15歳のときに左耳だけ低音が聞こえない、と診断されました。補聴器はありますが使ったことは無い。普段の生活には支障はないから。
仕事中は使用します。ミス防止のため。
オッ様は、集中すると何も聞こえない。
仕事ならば尚更。彼はエンジニアですから、コンピュータ博士。性格に合った『職業』を選ぶ。
一般の人と同じやね。
それには己、をよく、よく、よくよくよく知らなくてはならないね。
またね、一般のひと、でも『自分をよく知らない』人、が、居ますから心配なさらなくても大丈夫よ。一般の方、でさえ、自分の特性、をわからずに人生をlostさせて終わる人、もいる。
早いうちに『発達障害』だとわかること、これはね、幸いですよ、お母さん、お父さん。
何故なら、あなたはお子さんパターンを読めるし、また、いち早くあなたのお子さんの『可能性』、を伸ばす事ができる。
お母さん、お父さん、早いうちにお子さんの『特性』を見つけてあげて!
これは、母たるもの、父たるもの、の『責任』だと思います。
お子さんの性格を1番、理解しているのは『両親』。
親と子の関係が正しいもの、であること。
子供は親を畏怖し尊敬する。
親は子供の1番の『理解者』。
この関係性を『確立』しましょうか!!
わたしの母親はいつもわたしを励ましてくれました。厳しい人でしたが。
わたしが非難されると盾になってかばってくれました。
わたしのために立ち上がってくれた。
家族がしっかりしていれば、周り、は関係ございません。
...いじめはあるかもしれないなあ。
わたしもありましたから。
しかし、ダ!!!
わたしは、いま、イジメがわたしを強くさせたんじゃないのかな、とも考えます。
その当時は辛いですね。
しかし、社会人になり、振り返ると、まあ、思ったりするわけ、です。
ああ、あの『苦難』、がわたしを『成長』させたのね、と。
これは個人によりますし、いじめを肯定しているわけではないです。
いじめは正しくはない。
何故なら、傷つく人、がいるから。
傷つく人がでる、ということは何か、が間違っている、とわたしは信じている。
誰も人を傷つけていい『権利』なぞ、無いのだ。
子供がいかに虐められようと、からかわれようと『家族』が誰よりも本人を理解し、守ってくれればいくら、いくら、酷いいじめであろうと『絶対に』乗り越えられます。
わたしは信じている。
発達障害の子供に限らずですね。
『家族』が『全て』、です。
特に『子供時代』、は。
お母さん、お父さん、発達障害のお子さんがいると不安だよね?
孤独だよ。見えないところで泣いているんだよ。世間に申し訳ない、とか思わないでください。
他人、を気にしないで。
優しい人はいるから。わたし、を理解してくれる人が居るように、あなたにも、あなたのお子さんにも寄り添ってくれる人は居るから。
あなたはひとりじゃないから。何なら、わたし、が居ますよ。なんちゃって
わかるから。
発達障害、なんて診断されたらびっくりするよね。わからない、から、心配する。
ね。そうでしょう?
大丈夫。あなたは、お子さん、を理解してくる。毎回、毎日、一緒に居て、あなた、は、確実に彼、彼女のオンリーワンになります。
あなたが、あなたを知りたいように、あなたもお子さんをわかりたい、理解したい、と熱望してみましょう?
きっとね、見えなかったものが見えてきます!
『障害』、を、楽しみましょう?
わたしは『人と違うかもしれないが、コレ!がある』、を引き出し、伸ばす、のが、お母さん、お父さん、あなた、の『挑戦』、だね!
障害を『ギフト』を頂いたんだ!と思うには時間を要す。頭では分かっていても、『出来ない』、よね。
大丈夫。
落ち込んでも良いの。泣きましょうよ!
で、また、立ち上がれば良いから!
完璧な親なんていない。
イライラしてもいいじゃない!
泣いてもいいじゃない!
わたし達、
にんげん、を、謳歌しましょう!
☆発達障害は特別なものではない。
わたしは人類、みなビョ―キ、と思っています正直な意見です。
(名前をもらったダケ、人は精神科を受診してないだけ、で実は何らかの依存性だったり発達障害だったり、なんて事、多々あります。
アンガーマネジメント、なんて、まさに最近ですよね。怒りっぽい人は太古から居た。
ただ、名前を付けたり、論理づけたりするのが人間のサガですから、時代によって『精神の病』の研究がなされ、パターン化を分析して、 統計学、心理学、行動学などね、ま、色々を総括して理論づけする。
で、病名をつけるわけです。
当てはめる、過去の症例から。
あなたのお子さんは過去の症例では無く、
今を生きる唯一無二の存在。
あなたのお子さんは発達障害かもしれないが『欠陥』ではないですね。
伸ばせば伸びる。また、出来ない事には目を瞑り、出来ること、に『徹底的』にまと、を絞る。これの繰り返し。
怒りや苛立ちが出てくることもあるでしょう?
物を無くすし、名前を覚えられないし、話をすぐに切り替えたり、集中力も続かない、から。
『根気』。必要になりますね。
『成長』。出来なかったこと、が出来るようになる。彼らも『節制』を学んでいきます。
頑張った分だけ、かなり、か、な、り、喜びが倍増☆
発達障害は訓練、で鍛え、改善できる、とわたしとオッ様は信じている。
わたし達には障害手帳がおりますが、国に申請していません。
何故なら『自立』できているから。
発達障害を持っていても『社会』で働く事は可能。というか、みんな、可能!
障害があろうとなかろうと、実はね、関係ないですから。
『世界のフィルター』を外せばわかる。
あなたの『色眼鏡』を変える。
2018年、人、は自分で考えることを止める傾向にあがった。
コンピュータで答えを知り、『知ったフリ』をした人が溢れている。
虚偽の情報を知らずに頭に情報だけ、を詰め込む。自分で考えない。知らないのに、知ったフリをする。研究や学習も中途半端なソ―スがないもの、を人は簡単に信じるようになりました。情報を提供している人間、の『意見』、を自分の人生に当てはめようとするから、だ。
ですから、わたしは発達障害を特別視していない。
発達障害のお子様を持つ、お母さん、お父さん。
あなた、に、そういう風な『思考』があれば、子供は確実にRight On Truckに居ます。
正しい軌道の上、にいるのだ。
☆わたしとオッ様は幼少時はコミュニティ障害がありましたが、社会に出てからは、人間関係は上手く行っています。
☆話す前にひと呼吸置くように、などと具体的なアドバイスもいいかもしれない。
☆とにかく忘れやすく、ケアレスミスしがち。おおきなこころ、で見守って。正しく導けば正しく、育ち、ます!発達障害の本人は大変、傷ついています。自己評価が低くなりがちです。
また、自分を責めてるからあまり怒らないで。
自分でも、(何で皆が出来ることが出来ないのかな)、と思っています。
ですから、助け、は『励まし』、です。
強い励ましと喜び、が発達障害の子供のこころを助けます。
お母さん、お父さん、励まし続けてあげて。
彼、彼女にはあなた達しかいない。あなた達が全て。
周りに不平を言われても良い。あなたは責任を持って子育てしてるじゃない!
辛い時もあるよ。将来が不安になる。
大丈夫。感じていいの、その不安、悲しみ、孤独、、、、、。
『感情』は思い切り感じて。感じて考えて疲れて泣き腫らしてください。
感情を感じ、感情をながす。留めない。
滞らせない。
感情を滞らせないように、ね
今日の励まし。
コリント信徒への手紙 第一章 13
13 あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。
オッ様の幼少時代・話、次回に続きます!
本日も、健康と平安とがあなたを祝福してくださりますように。
Jesusの御名のもとに!
Amen!