Living with ADHD and ADDの巻。 | mimi、39、一児の母。大腸癌、 ステージ4、末期と診断されました。

mimi、39、一児の母。大腸癌、 ステージ4、末期と診断されました。

大腸癌、肝臓、子宮転移。リンパ、胸、肺、すい臓に腫瘍、及び影あり。余命宣告、1ヶ月。持って1年。
そんな数を持っている私です。
統計や傾向に挑戦中です。まだまだ死ぬ気はありません。


カラーギャング in Sacramento, CA
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オッ様とわたしの会話より。

わたし達はお互いの話をする。

わたし達、のこと。

てへぺろわたし、のこと。
ニコ彼、のこと。

今日は彼の話。足ピンク星上足黄星下足緑

オッ様ニコ『信じられる?僕の子供時代、まだブラックとホワイトは分けられてたんだ』

わたしびっくり『Oh my....本当に?』

オッ様うーん『うん。僕が行っていた学校は治安が悪い場所にある小学校だったからね。道徳・倫理観も遅れていた地域だったんだと思う。いま考えたら信じられない。Can you believe it!? おーっ!


わたしびっくり『に、しても遅れすぎやしませんか?ブラックとホワイトで分かれていたって!ポーン


オッ様ウインク『うん。ファウンテンドリンク(←水飲みマシ―ン。何だ水飲みマシ―ンて。well,長方形高さ135cm奥行55cmみたいなマシ―ンですね)も別だったヨ』


わたしびっくり『Oh no.... Are you sure you are really 44yrs old?』えー←からかっている。


オッ様えー?『で、学校も凄く悪くて。先生なんて最悪だったなあ。

やっつけ仕事。誰も何も注意しない。
悪いことも良いこともない。
先生自体がやる気がないんだよ。みんななりたくて先生になったと言うより、生きるため、という感じだったから。イヒ
考えてもみて。うーん
低所得者専用学校勤務、とビバリーヒルズの名門小学校勤務、となったら働く側も意識が違うよね。真顔

先生たちも自然と責任感も強くなるし、通う子供たちもみんな良いところの子供らだし、丁寧に扱わないとPTAから何を言われるかわからないからね。ゲラゲラ

低所得者専用学校なんかさ、誰も働きたくないよ。学校近くで発砲あるしさ。みんな死ぬ気で学校に来てるんだから。(笑)

いつ撃たれるかわからないし。学校に通う子供だって徒歩だよ?信じられる?』

ゲラゲラ←笑うオッ様。わたしも苦笑い。→キョロキョロ

アメリカで小学校に通う場合、ほぼ、はい、ほぼ、ですね、親御さんのお迎えかスク―ルバスがありますが、何故か!!オッ様はバスに乗らず(乗れない理由があったのね)徒歩で通っていました。
1時間半、かけて笑い泣きえーん


オッ様ゲラゲラ『僕なんか毎日、襲撃だよ。カラーギャングがいてさ、間違って道跨いだら最後、だからさ。
僕は少ないホワイトクラスのひとり、だったしADDも高度だからいつも道間違えてさ』

↓我々の、ドライブは爆笑の連続↓
旦那→ADD高度   妻→ADHD
LAに行こうとドライブ。着いたのはサンディエゴでした。(Localネタです。カリフォルニア民、わかりますか?(笑))
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大爆笑!!!!!!ちょっとお、ちょっとちょっとちょっと!道、間違えないで~!笑い泣き


わたし『ホワイトクラスて。初めて聞いたわ~笑い泣きしかもギャング地域で道間違えるて!えーん


カリフォルニアには沢山のギャングがいます。
場所は定められているので一般の方は普段ならば立ち寄りませんし、普通に生活していればかかわることもありません。
また、ここ2、3年でかなり改善されました。
昔は悪名高かった、イングルウッド、コンプトン。サウスセントラルLA。

昼間ならば、ドライブしても恐怖は感じないですね、わたしは。ウインク


ちなみにわたし、ギャングスタ地域には何度もお邪魔して人々に話を聞くことに成功しています。
(似非ジャ―ナリスト気取りてへぺろ)

これはまた違うジャンルにてお話始めますね。興味深いですから。

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話を戻しましょう。

オッ様うーん『授業中に殴り合いがあっても無視して見つめてるだけ。2,3分で済めばいいんじゃない、という感じでね。
で、済まなかったら学校のセキュリティが来たりしてさ。
僕は変人扱いだったからいつも殴り合いにの的にされていたよ。ぐすん
あ、でも面白いエピソードがある。笑えるヤツ、ねゲラゲラ


わたし『…笑えるヤツ、お願いします真顔


オッ様『学校も貧乏だから、設備がひどくてね。
教室は黒いカ―テンで仕切られていたんだ』


わたし『ええっ!黒いカ―テンて!学芸会か!』

彼、わたし、笑う。爆笑ゲラゲラ

なんや、仕切られてはいるけれど声とか丸聞こえ?うはははは。

オッ様、わたし、またまた笑う。

なんだその学校。むちゃくちゃ通いたくないわあ。
寧ろ、ああ、てんきゅージ―ザス、わたし、日本に生まれて良かった、ありがとうございます。笑い泣き

足ピンク星上足黄星下足緑

続き。

オッ様『ある時、気付いたんだ。...わかるかな。
教室内で僕は背が高いからクラスの最後尾だった』。

わたし、盛り上がる。爆笑桜LOVE上げ上げ

わたし爆笑『それはですね、高身長あるある、ですよ。詳しくは高身長☆座高問題ですね。
わたしも恥ずかしながら毎回、最後尾でしたよ...。えーん
幼少時から物凄い化け物扱いでしたから。オバケモグラスティッチ2目玉おやじピース(´∀`)つ■スポンジボブクロミスナフキンはにわ涙ねずみ男なくGジャック!!!!!!!!ドクロジブリ 千と千尋 かおなしたらこかわうそバカボンパパ五右衛門トトロボブレレレのおじさん
考えてもみてください。日本で、ですよ。
日本では、わたし、中身も外見もエイリアンですでしょう!
180㌢、なんてね、なかなか居ませんでしたから!...10年前!は、ねえ』

オッ様、わたし、共感しあう。(笑)おねがいキラキラ

オッ様『で、先生は全く生徒に注目してないから。僕は最後尾で遊んでいたのかな。うーん
そうだ!何かを見つけたんだ。ゲラゲラ

で、それが簡単に外に出られる小さなドアだったんだよ!』


わたしニコニコ『ウンウン』

オッ様えー?『で。それは何故そこにあったのかわからないけどさ、真っ黒に塗り潰されていてドアノブはなかった』

わたしニヤリ『またまた怪しいドアだねえ』←ワクワク

オッ様ゲラゲラ『先生は本当に気にしてないからね。ま、僕は開けるよね。ドアみたいな区切りがあるんだもの。ドアノブ無いけどウシシ

わたしおねがい『ウンウン』

オッ様ウシシ『僕はね、押したよね』

わたしおねがい『ウンウン』


オッ様『そしたらね、ブワ~って光が指して、外に繋がってたワケ!ゲラゲラ
その真っ黒、本当に真っ黒、なTみたいな(注意:我が家のビジネスパ―トナ―。黒人のT氏)、と言うかT以上に黒い、真っ黒いドアだったんだ』←何やその比較!と、言いそうになるのをグっと、こらえました。

あ、そうそう。わたしの夫、色盲者でもあります。ちなみにアメリカでは色盲はかなり一般的です。

わたし『Well,.....笑い泣きカ―テンの仕切りと同化させよう作戦でしょうか...なんて安直、な...』

オッ様ゲラゲラ『ワハハハ!そうかもしれないなあ』

わたしニコニコ『で、あなた、なにしたの?』


オッ様ウインク『ま、外にSneak Out(こそこそと抜け出す)する、よね?』

わたし『Well, そうですね照れわ、た、し、も確実に外に出ますねウインク

オッ様、わたし、笑う。笑い泣きゲラゲラドキドキラブラブDASH!

我々は山があったら、山を登る、タイプなのである。

ル―ルは気にしない。山があるから登る、んだ。

ドアがあるから開ける。シンプルだ。
たとえ、授業中でも関係ない。(オイ)
わたしはドアを開ける。たとえ授業中でも。(やめなさい)
足ピンク星上足黄星下足緑
わたしにとってはそれ、は『屋上』でありました。

学校の屋上。
学校の屋上が大好きでよく避難していました。
クラスから。空を見上げに屋上に登るの。
黄色いTAPEをくぐって。
ドアに『立ち入り禁止』、と書かれて、いて、も。(やめなさい!当時の自分~!笑い泣き)
たとえ授業中、で、も。てへぺろ

オッ様『で、ね、僕は開けた。外に出たんだ。クラスから離れたんだ。離れたかったから』

ワハハ。

オッ様とわたしはOne.
とても似ています。
わたしは神様の存在を信じずにはいられない。
わたしと彼は出逢うべきして出逢った、と思うから。『意味』がある、と思いたいから。

わたしは彼と結婚し、ソウルメイトになるため、に渡米した。それはすべて神様からのお導きである。

信じますか?ウインクわたし達の想い。

わたしはね、ロマンティストです。自分で言うのも何だけれども。いやね、しかしね、すっごくロマンティストです。

ロマンティックなdateをプロデュースするのはいつもわたし。また、義弟にdateアドバイスをしたりハート女の子を喜ばせるdate ideaなら大得意。

わたしが渡米を決めたこと。
わたしがカリフォルニアを選んだこと。

わたし、が彼を夫にしたかったこと。
彼、がわたし、を妻にしたいと望んでくれたこと。わたし達がチッチョを授かったこと。

神様。ああ、神様。わたしは感謝してもしきれません。

やっぱり『偶然』なんかじゃない。
世界はユナイト。繋がっています。ひとつ、なのね。物理的にもそして精神世界的にも。

だから。わたしもあなた、とつながるでしょう?
まずはわたし達、同じ霊長類ヒト科です。
わたし、おんな。
性別の分別はありますが人間ね。
おとこがいる。何故かわかりますか?
わたし達はおとこ、とおんな、に分かれている。
何故?何故?何故?意味があると思いますか?

偶然と思いますか?
ダ―ウィンは『偶然論』を。
猿が、『偶然的』、に人間に、なった、と。
意味は?理由は?あなたはわかりますか?

答えられますか?

わたしは、
『偶然』に『地球』が出来たわけじゃない、と信じる。

猿は人間ではない。
人間はもとから人間だ、と信じる。

猿は何故、進化を止めた?
だれも解明出来てはないない。

だから、わたしはロマンスを選ぶ。

そのほうがロマンティック、だから。
わたしはロマンスを愛す。ゆめを愛す。
馬鹿らしいと思う人もいる。

しかし、わたしはわたしの見解を持つ。

わたしは『創造論派』。
馬鹿らしい?

人生は馬鹿なことだらけよ。
世界は馬鹿なことだらけ。

100年前の人間はいま、を予測していた。わたし達にはテレビ電話がある。

何故だ。何故なら人は創造できるからだ。想像をし、創造、ができるから、だ。

望めば叶う理論である。

これ、を当たり前と、とるか?
不思議、と、とるか。

わたしは後者。

世界はまだ解明されていない。
知ったふり。
だけ。


医学、科学は一年前、二年前、で進化も退化もする。間違いを改正していかないと追いつかないほど情報が散漫、混乱、爛漫、としている。

昨日良かったものが明日はダメだ。
信じないでほしい。飛びつかないで欲しい。
世界の間違い、に。
分別を持たないとあなたが危ない。

Newsやtopicsは日々変わる。食べ物も理論も日々変わる。惑わされてはならない。

昨日の『糖質制限』は今日の『健康』理論ではない。プエラリア。危険だ。ココナッツオイル。あまり効果はない。

新しい情報に気を付ける。
新しい意見、に気を付ける。新興、に気を付けよう。

耳にも、
口にも、目にも。
分別を。あなたを守るために。

あれ。さいご、話がずれました。...

まだまだ続くよ、色々バナシ!
足ピンク星上足黄星下足緑

続きは次回!(オイ)
文字数制限ありね!残念!

Amen!