黒く塗られたドアを発見したオッ様少年。
オッ様『それから、校庭に出てさ、嬉しくなってさ。ま、はしゃぐよね?』
わたし『ウンウン』
オッ様『でもさ、飽きてきて。まあ、外に出たはいいけどやることも無いから教室に向かってさ、そう、
窓際に座ってる同級生に、アピールし始めたんだ!』
オッ様『Hey へ~イ!ってさ、大声出して右往左往、走ってさ。みんなが気付いて、あれ、なんだアイツ、てなってさ』
オッ様、大きく手を振る素振りを見せる。→オッ様のへいへ~イ!
わたし『先生は?』
オッ様『Nothing! 』←な~んにも!
わたし『Well,...先生は何も言わないのネ...』
オッ様『怒られなかったな。ヤレヤレ、またお前か、だから』
わたし『ま、まあね。で、それから?』
オッ様『先生が『戻ってきなさい』って窓開けて
手招きするから、正門から戻って。でもさ、そんな秘密の抜け道を見つけたものだから、ワクワクして』
わたし『教室に戻っても先生は何も聞かないの?』
オッ様『聞いてこないよ。先生は生徒に興味なんてないんだからただ戻って来い、はい、戻る、席につく、てさ。それ、だけ。ただ物音(ドアを開ける音、とか)みんな聞いてないから、あれ、アイツ、何処から抜けたんだ、みたいな雰囲気はあったかとは思うけど特に何も』
わたし『...そうですか』
オッ様『で、教室に戻ったらすこし英雄みたいになってて...』
わたし『ワハハ!生徒は興奮したのね。何やってるんだ、オッ様、Ninjaかよ、って?』
オッ様『そうそうNinjya!さっきまで教室内に居て、え!なに、アイツ!みたいなさ』
わたし『...で、またやるんだ?』
オッ様『そうそう!その扉は僕だけの秘密だからさ。誰にも教えてない。そのとき、は。
で、また教室に戻っても何度もやるんだ』
わたし『Well,...... 先生の反応は?』
オッ様『何も言われなかったな』
わたし『また!...先生、やる気ない、ですネ。』
オッ様『悲しいけれど低所得世界の現実だよね...』
わたし『子供には節制を教えていく人が、必要ですからね...子供も節制を教える大人を好みますでしょ...愛がないのかなあ。悲しいなあ』
オッ様『生徒なんて野菜なのさ。..Well,.わかった?
彼らには生徒に対して尊厳がないのさ。
授業自体、が受け身であったり、ね。
ここ、でオッ様、ADHDのエピソード、を。
僕は今までの人生、勉強なんてしたことない。
だけどテスト前に1度本に目を通したら全部、覚えられた。
間違えたことは無かったよ。
だから、いつも1位、は取れるんだ。
アイビーリ―グの何校(有名校)から奨学金が出たんだ。でもUCLAを落第して。
まア、今は恵まれているから文句はないよ。
人は僕を病気だと言い、発達が遅れていたと言ったが、
僕はいつも周りが退化していると思っていた。
おごりだね。
僕は頭は良かったが、こころの生き方、はまだ学んでなかったから。
嫌いな先生の授業にはわざと答えを書かなかったから、いつも0点。
だから、
そういった先生からは『馬鹿だ』
と、言われたし、僕もそうだと思っていたけれど、違った。
それは、僕が感情に沿ってマインド・コントロールしていた、だけだったんだね。
いつか、そう、2nd grade かな。←小学2年生。
その年頃あたりかな。気付いたんだ。
僕が僕を決めつけ。
周りも僕をそう、いった僕をより深く作り上げるサポートをした、ってかんじかな。
だから僕は自己評価が低いのかもしれない。僕は周りからまったく理解されなくて、その『周りから理解されない時期』は実に長かったから。
僕が頭の使い方は知ったのは
多分、3歳の時かな。
僕の最後の記憶は3歳だから...。』
オッ様、つづける。
オッ様『Well,で、教室に戻っても隙を見てまた出るんだけど。
その度に僕は英雄なのさ。
僕も気持ち良かったんだ。
僕はずっとクラスカ―ストで最下位だったしね。
初めてのスポットライト、だった。
クラス中が、僕に注目しはじめた!
で、今度は先生を騙してみたくなって。
その黒い扉のドア、を
(彼はこれを形容するに何故か毎回、
Mr.Tよりも『黒い、漆黒、の』、と話した。←第一章参照。我々のビジネスパートナ―黒人のMr. T.わたしは色の執着凄いなor と、言いますかMr.T基準あんまりパッとしないやってネ )
彼はつづけた。
黒い扉の存在をひとりづつ、ふたりづつ、ろくにん、な感じ、で教えいった。みんなも、オイ、教えろよ、みたいな雰囲気になってさ、クラス全員を脱出させることに成功したんだ!』
わたし『ワハハはハハハハハ毎回、増量していくのね。しかし、かなりのADDぶり、ですね。我ら、『本能組』です、ま、でした、です、からね』
あれ、わかりましたか?
ま、いっか!
オッ様『そうだね。で、毎回、生徒が増量するから、もう、学校中、ヤバいやつ居る、てになって!』
わたし『ワハハハハハ それ、宜しい、意味の『ヤバいやつ』、ネ
Suddenly, famous。人生変わったイベント♡ナンバー3や』
オッ様『くだらない~!ワハハ!で、そこから僕はわかった。生き方を見つけた。今まで最下位のやつ、が、光輝く方法!
僕は、自分がクラウン(ピエロ=お笑い変人)←あれ、変人は余計かしらん。、
に
なる事、でイジメライフを脱却したのサ!』と。
今日の励まし。
箴言第16章 1-18
1 心にはかることは人に属し、舌の答は主から出る。
2 人の道は自分の目にことごとく潔しと見える、しかし主は人の魂をはかられる。
3 あなたのなすべき事を主にゆだねよ、そうすれば、あなたの計るところは必ず成る。
4 主はすべての物をおのおのその用のために造り、悪しき人をも災の日のために造られた。
5 すべて心に高ぶる者は主に憎まれる、確かに、彼は罰を免れない。
6 いつくしみとまことによって、とがはあがなわれる、主を恐れることによって、人は悪を免れる。
7 人の道が主を喜ばせる時、主はその人の敵をもその人と和らがせられる。
8 正義によって得たわずかなものは、不義によって得た多くの宝にまさる。
9 人は心に自分の道を考え計る、しかし、その歩みを導く者は主である。
10 王のくちびるには神の決定がある、さばきをするとき、その口に誤りがない。
11 正しいはかりと天びんとは主のものである、袋にあるふんどうもすべて彼の造られたものである。
12 悪を行うことは王の憎むところである、その位が正義によって堅く立っているからである。
13 正しいくちびるは王に喜ばれる、彼は正しい事を言う者を愛する。
14 王の怒りは死の使者である、知恵ある人はこれをなだめる。
15 王の顔の光には命がある、彼の恵みは春雨をもたらす雲のようだ。
16 知恵を得るのは金を得るのにまさる、悟りを得るのは銀を得るよりも望ましい。
17 悪を離れることは正しい人の道である、自分の道を守る者はその魂を守る。
18 高ぶりは滅びにさきだち、誇る心は倒れにさきだつ。
2 人の道は自分の目にことごとく潔しと見える、しかし主は人の魂をはかられる。
3 あなたのなすべき事を主にゆだねよ、そうすれば、あなたの計るところは必ず成る。
4 主はすべての物をおのおのその用のために造り、悪しき人をも災の日のために造られた。
5 すべて心に高ぶる者は主に憎まれる、確かに、彼は罰を免れない。
6 いつくしみとまことによって、とがはあがなわれる、主を恐れることによって、人は悪を免れる。
7 人の道が主を喜ばせる時、主はその人の敵をもその人と和らがせられる。
8 正義によって得たわずかなものは、不義によって得た多くの宝にまさる。
9 人は心に自分の道を考え計る、しかし、その歩みを導く者は主である。
10 王のくちびるには神の決定がある、さばきをするとき、その口に誤りがない。
11 正しいはかりと天びんとは主のものである、袋にあるふんどうもすべて彼の造られたものである。
12 悪を行うことは王の憎むところである、その位が正義によって堅く立っているからである。
13 正しいくちびるは王に喜ばれる、彼は正しい事を言う者を愛する。
14 王の怒りは死の使者である、知恵ある人はこれをなだめる。
15 王の顔の光には命がある、彼の恵みは春雨をもたらす雲のようだ。
16 知恵を得るのは金を得るのにまさる、悟りを得るのは銀を得るよりも望ましい。
17 悪を離れることは正しい人の道である、自分の道を守る者はその魂を守る。
18 高ぶりは滅びにさきだち、誇る心は倒れにさきだつ。
Amen!