また、2日前から呼吸に乱れが。
そして、肝臓に圧迫感。
(危険を感じたのはあなたとわたし、だけ、の内緒のはなし。)
昨日、〇ぬかしら、とかすり思いました。(大きな声じゃ言えませんが)
痛み。
これ、実は、腰痛から。
化学療法にて正常な細胞も損傷する毎日。神経が痛み、持病の椎間板ヘルニアも現れやすい状態なのかな、と考えます。
始まりは五日前から。
本格的に痛み、動きに制限を感じ始めたのは四日前。
激激激爆撃痛、が右臀部から右脚全体を駆け巡りました。
わたし、叫びました。本気の叫びだから押し殺して歯を食いしばりました。
奥様、旦那様、
今回の腰痛は『危険な腰痛』。
慢性化している腰痛、の、危険レベルよ。
痛みに伴う動きの制限やメンタルへの影響。
匍匐(ほふく)前進。
立つ、座り、に通常より、果てしない時間を要する。
また、『叫び』、を家族に聞かせたくないため、大口を開けて時、をストップさせたりする変な癖ができたら顔筋肉痛が始まり、顔が硬直してしまいました。
ひとり、コメディショウ。ワハハ
誰もいない所で奇妙な小さな声で叫びまくります。
ライス君が心配して毎回、わたしをトイレまで追いかけてきます。(ビ―ンは何処じゃ)
声を出すと一瞬でも痛みが軽減された気になるからかな。
身体から叫び、が滲みでます。
声を出さなくとも、です。
のたうち回るとはこの事か。
朝の3時から床を這ってトイレに行きました。
あまりにも腰が痛いと頭がツ―ンと痙攣する。
脳内だけ雪国に叩きつけられた、感じです。
今朝もジョルジュにたくさん助けてもらいました。
朝ごはん、
お弁当、
娘の送り。
わたしを病院まで、送ってくれました。(ありがとう、ジョルジュ!)
癌になってから、『初めて』使用した認可が必要な強い強い痛み止め。
喉の乾きが『比』ではございません。
胃の乱れ、も『比』ではございません。
『吐き気』。
動きに90ぱ㌫の制限がある生活は文字通り、勝手が効かない。
苛立ちがきてしまう。
行動ひとつひとつに時間が必要以上にかかること、寝返りが打てないこと、月曜日はなんとか大丈夫だったのに、
火曜日、水曜日、と辛苦を舐めたいちにち。
火曜日、病院。
水曜日も朝から病院、で運転は、無理でした。
ジョルジュの助けを借りて病院へ。
わたしは呼吸が乱れると判断をします。
あ、これはヤ〇〃イものだ、ってね。
これ、は大丈夫なものだ、ってね。
鼓動が早くなると願います。
安定した、呼吸を確保したい。しなければ、と。
実は、
わたしは癌で死なない、と、思ってます。
願患者さんの多くが迎える最期で、よく聴くパターンのひとつではありますが、苦しんで亡くなるもの。
わたし、痛みに苦しんだりするイメージがありません。
わたしが逝く際には、痛みがあったとしても、
あ、来ますよ、みなさん、
みたいな感じ、で逝きそうな予感がしています。(それでも、まだまだその時期は来ませんヨ)
もしかしたらば。
心臓にかかわることかナ・・・??、と密かに思っておりますの。(ないしょのしょのジのないしょの話。夫に言ったら機嫌を悪くするわね、確実に。
彼には死の話はあまり出来ない。今はタイミングじゃないし必要ではないから。また、まだまだ逝かない自信がありますから、これはわたしがふと考えるいけない妄想です)
キャ――――――――――――――――――
(突然)
担当医師との面談。
わたし『体感的に癌がまた大きくなっている気分がします』
医師『フムフム』
CTを金曜日にすることになりました。
あまりの腰痛に様々な予定がキャンセルに。
火曜日のコメディーショウ。
友人の弟さんはコメディアンです。
スタンダップ・コメディと言ってマイク片手にステージで面白いはなし、をシェアする方。
そんな友人の弟さんをサポートしたい
せっかくロサンゼルスでステージをすると仰りましたからね。
しかし、わたし、参加できなかった~。
残念。
我が家のオッ様だけ、わたし達の友人の運転手として参加してくれました。
水曜日、アダルトカップルセラピー。
そして、木曜日、今日。
まだまだ療養中。
また、更新します。
ニョワッチ