![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/023.png)
わたしは動物だな、と思いました。(始まりはいつも突然ヨ)
単純であります。
冬だからかな?
あれ。癌だから??
どちらでも良いのだ。
先週末から引き続き、
こころも身体もスローモード。
ヌクヌク冬ごもり。
なんだか、気持ちは冬眠気分
今日もそんな延長ヨ~。
動けないのもありますが。
わたしは、その昔。(突然、話だします。気をつけて~!)
ひとがビックリするようなライフスタイルを送っていました。
朝は早くからブートキャンプに参加したり(早朝ランニング、筋トレ、縄跳びなどのコースを、鬼軍曹の指導のもと1時間から2時間)、
それから学校に行ったり、
仕事に行き、
帰宅後も床に就くまでシャカリキに動いていました。
何故か。
動いていないと死んでしまう、みたいな強迫観念がありました。
ツナみたいじゃ。
(ツナ=まぐろ、は生きるため(呼吸するため)に死ぬまで一生、高速で泳ぎ続けるらしいです)
考えることを放棄していた、とでもいうのかな。
立ち止まると考えなくてはいけないことが多いから、それを回避するために、ガムシャラでした。
毎日をやり過ごす、という感覚で生きていたのね。
それしか自分を保てる方法を知らなかったから。
で、現在、闘病生活。
実際、
自分では闘病、なんて大それた感覚はないものの、
自分と向き合い、人と向き合える時間を頂けたことは
わたしにとって、それこそ世界への見方を変えることの出来る『機会』でした。(進行形でもある)
それはまるで、今まで試したことのなかった眼鏡を新調したかのようかな。
グラスを変えたことにより、見える世界が変わった。
そんな感覚です。
新しい眼鏡で見る世界は
めくるめく不思議な世界でした。(これまた現在進行形
)
自分を深く知る。
ひと、を知りたい、と思う。
何が本当で、何が本物か、考える。
傾聴する。
感じる。
思う。考える。共有する。
立ち止まる。
休む。
なにも考えなくてもいい時間を持つ。
ストレスフルな時代だからこそ、自分と向き合う時間は大切だな、と感じます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171206/07/michikolivia/0c/75/j/o0960054014085356569.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171206/07/michikolivia/56/77/j/o0960054014085356583.jpg?caw=800)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
ところで。
NYでの小噺。(またいきなり話題を変えますよ!みなさん、気をつけて~!)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171206/07/michikolivia/bb/12/j/o0540096014085356590.jpg?caw=800)
わたしの尊敬する先輩奥様との会話。
奥様『で、ミミ。調子はどんな感じなの?
詳しく教えて。痛いの?苦しいの?』
わたし『痛みはほとんど無いの。化学療法の副作用と闘っているっていうかんじ。
倦怠感が酷いわ。これは願患者さんのほとんどが感じることみたい。こればかりは自分でマネージできないから辛いかなぁ・・・??』
奥様『Oh no…
それはどんな風なの?朝起きてすぐ?いつも?』
わたし『それがねぇ・・・。
日によるの。どんな感じ、というのはね、一気に自分がグランマになった気分。一挙一動がスローになったかなぁ。前はクレイジーなほど、わちゃわちゃ動いていたから、いまは少しおしとやかになってやっと女性らしさが身についてきたって感じよ!』
奥様『Oh……』
わたし『センチメンタルになることはあるけど、なんだかんだして順応しているから大丈夫!ただ、本当に動きがスローでそれに関しては不思議な感覚で、身体だけ、一気に年老いてしまったみたいなの(ちょっと笑いました)』
奥様『(苦笑いしつつ)・・・oh.......』
そこへ、大おば様(グランマ)のMs. Jが登場。
Ms.J『ミミの隣にわたしがいつも一緒に居れば大丈夫だヨ』
奥様&わたし『プフフッ~~~~』
みなさん、アメリカン・ジョ―ク、おわかりになりましたか?
アレ。難しかったかナ?
自虐ネタはアメリカでも存在するようです。あんまり面白くないとは言わずにどうぞ。
そんなグランマのMs. Jと撮った写真↓
![DASH!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
![DASH!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
![DASH!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
ま、いっか、という事で、掲載。
日本は朝ですね。
脱力記事で失礼致しました。
わたし、生春巻きのお陰でちょっと元気になってきました。
今日もぽっかぽか、で生きまっしょい!