その昔、わたしは靴が好きだった。
ヒ―ルに関しては200から300足くらい持っていた。(1000足以上持っている友達も居るのでわたしはまだまだ序の口なのですが)
↓世界的に有名なマライア・キャリーさんのクロ―ゼット↓写真、お借りしました。
これは乙女の憧れヨ!!美し~~~~~~い
今はpartyや特別なイベント以外、ヒ―ルを履かなくなってしまった、わたし。
やはり、母になると文字通り『地に足』をつけたい気分になるのであろうか。
あんなにヒ―ルが大好きで、
わたしの大切な親友、苦楽を共にした親友Mさん(超絶美人な方わたしと彼女はそのむかし、港区友達であった。もしかしたら我が駄ブログを見ているのダ)と、わたしは、よく、我らのヒ―ル愛について語っていました。
友達M『私は美しい靴を見ただけで絶頂を感じることがある……』
わたし、ドキイあ、でも、わかる……
曲線美は男性ならずとも、女性をも魅了するのである。
女性のプライドはヒ―ルのたかさと比例する。
ヒ―ルの高さは男性への牽制心のあらわれ。
若い時分、そんなヒ―ル好きの自分をわたしは持論づけて解釈していました。
(もちろん、異論はあって当たり前。これはわたしにのみ、当てはまるわたしへの持論であります)。
そしてそれは大体、当たっていた。
自分に対して負けず嫌いな性格だった為、理解が浅いフェミニストみたいな時期があったわたし。
仕事が出来る男性に囲まれていた為、男性みたいになりたい時期があった。
ほんもの、の強さ、を知らなかった為、『強さ』を履き違えている時期があった。
そんなわたしの現在の旅のお供はスニ―カ―になりました。
ヒ―ルは持参しますが、毎回、ではなくなったのだ。もちろん、いまでもあの曲線美に魅了されるし、色っぽいナ、とも思っている。
ヒ―ルで旅をした昔が懐かしいと同時に若さの素晴らしさと『向こう見ずでヤンチャ、な脆い強さ』、が可愛らしく思えます。
また、スニーカーが好きな自分、が好きになってきた、とかんじる昨今。
人間は生きるステージで趣味や実用性が変化します。
そしてそれを、わたしは嬉しい、とかんずる。
妻になり、母になり、旅の仕方も変化した。
わたしは変化する自分が好きだ。
変化する自分をかんじること、が、好き。
みなさんは変化を怖がらずに楽しめていますか。
変化を楽しもう。変化を迎えいれよう。
わたし、が、変わるということは、何か『きっかけ』があった、から。
変化はいい。変化は成長だ。
変化は怖くない。
変化、は己が己自身に与えてやることができる、ギフトである。
もっと、
もっと、
変化、しよう。
変化を楽しもうぞ、ともよ
はてさて。
スニーカーで綴る旅日記。
みなさん、我が家、ワイキキ入りしました~
今週は写真祭りな毎日。
癌の事は置いといて、()となりますが、みなさんもよろしければ、一足遅い我が家のファミリーバケイ(ファミリーバケーションの略)にお付き合い、よろしくどうぞ~!
男性は突然のペアルックにそんな喜ばない、と、わたしは学んだ。
もっと、この、ミラクルを感動しようヨわたしは、ひとり、空港内で思った。
家族リユニオン、我は幸せなり。
次に続きます。