こんにちはニコニコ

 

地に足のついた

セラピストを目指して

チャネリングを勉強中の

michikoです。

 

 

この世界観ブログでは

どうして私がチャネリングを

勉強しているのか

 

 

どのようにセラピストを

目指しているのかを

書いていっています。

 

 

前回までの目次はこちら下差し

 

 

第1話~第10話

 

第11話~第20話

 

第21話~第30話

 

第31話~第40話 

 

 

 

 

 

第41話 感情にふたをせずに。より人間らしいヒーラーに。

 

先日ちょうど、

ゆみこさんとの

チャネリング授業が

あったところです。

 

 

実は少し前、

地元で大好きだった

同級生のお母さんが

亡くなったと知らせを受けて。

 

 

もう何年も会っていない

おばちゃんだったのですが

 

 

大好きなおばちゃんだったので

聞いた瞬間は、えっ…

と言葉を失ってしまいました。

 

 

その時の私は。

 

 

地元には帰ることができなかったので

すぐにお花を注文して

父に持って行ってもらいました。

 

 

泣いてもしょうがないし、

身近な人の死は

私も経験してることだから。

 

 

私が我が子を亡くした時に

皆にしてもらったことをしよう。

 

 

そんなふうに動いていました。

 

 

それこそ

自分がヒーラーであることを

引っ張り出して

 

 

魂は死なないから

寂しくないとか

 

 

私は繋がれば話ができるから

大丈夫とか。

 

 

実際本当に

落ち着いたら

おばちゃんと繋がって

話をしようと思っていました。

 

 

でも、その「落ち着いたら」

という時期がなかなか

やって来ないんです。

 

 

繋がろうとすることを

なんかやりたがらない。

そんな自分を

ゆみこさんに

そのまんま相談しました。

 

 

ゆみこさんは

「感情は抑えないでください」

と言ってくれました。

 

 

ヒーラーだって人間ですからね。

身近な人が亡くなったら

悲しいです。

悲しんでいいんです。

 

 

そんな時に、

繋がろうなんて気持ちにならないでしょ?

 

 

ヒーラーである前に

人間です。

 

 

より人間らしく

いてください。

 

 

ゆみこさんは私に

こう言ってくれました。

 

 

救われるんです。

こういう言葉に。

 

 

何回泣いてもいいんだ。

って思えるんです。

 

 

身近な人の死というのは

経験したから耐性ができる

なんてものでもありません。

 

 

やっぱり人が

この世から亡くなるというのは

今まで一緒にできていたことが

できなくなるわけですから

 

 

悲しいんです。

辛いんです。

悔しいんです。

 

 

そんな感情に

蓋をする必要は

ないですよ。

 

 

と教えてもらいました。

 

 

より人間らしくいてくださいね

と言ってもらえて、

 

 

私はもう一度

我が子を自分の腕の中で看取った

あの時を振り返りました。

 

 

びっくりするくらい

涙が出ました。

 

 

あの時、私は

泣けないくらい泣いたから

もう泣きたくても泣けんのよ、

 

 

と思っていましたが

泣いても、泣いても

涙が出ました。

 

 

このことについては

また次回書かせていただきます。

 

 

今日もお読みいただきありがとうございますスター

 

 

 

次回は👇

第42話 泣いても、泣いても、泣けてくる。自分にこんなにも感情があったとは。