記事にするのがすっかり遅くなってしまいましたが、12月に母の友人が我が家まで遊びに来てくれました。


今まで何度か私のブログに『おばちゃん』として登場している方です。





おばちゃんには母が闘病中はもちろん、母が亡くなった日にもすごく助けてもらいました。

さらに私の闘病中もずっと気にかけてくれ、パジャマや下着の替えなども送ってくれたりしていました。


今でも私が帰省した時には交流があるのですが、今回はおばちゃんが私の住む地域に旅行に来ていたついでに寄ってくれました。


一緒に食材を買いに行き、一緒に盛り付けをし、食卓を囲み、私の子供たち+私+おばちゃんでワイワイ騒ぎながら食事をしました。


普段の食卓におばちゃんがいてくれるだけでこんなに賑やかなもんなんだなと感じたし、子供たちもすごく嬉しそうで、とっても暖かい気持ちになれました。


そしてまさかのお年玉までいただき子供たちも大喜び。母が亡くなってからは親戚と集まる楽しさを子供たちに経験させてあげられていなかったので、おばちゃんは親戚では無いのですが、親戚と過ごしているような楽しい時間を過ごすことができました。


おばちゃんに会えてすごくエネルギーをもらえました照れ


翌日はおばちゃんと2人で観光地巡りもしました。


おいしいものも食べ歩きしたりたくさん写真を撮ってみたり。お土産もたくさん買ったし、一緒にはしゃいで楽しい1日でした。


母を亡くしてもおばちゃんが私のことを気にかけてくれ、娘のように可愛がってくれることで私の心は救われているしいつも感謝しています。


でも、やっぱり。


なんでここに母がいないんだろう。

と虚しくなる瞬間がありました。


きっと私がそう思っているだろうということを、おばちゃんも悟ってくれていた気がします。


母ともこんなふうに楽しい時間を過ごしたかった。

母にもこのご馳走を食べさせてあげたかった。

まだまだ思い出をたくさん作りたかった。

そんないろんな感情がよぎりました。


もし天国から私たちを見てくれていたら、母はどんな気持ちで見てくれているのかなとも感じました。


私のことを気にかけてくれてありがとうとおばちゃんに対して感謝しているのはもちろんですが、自分も娘とこんな時間を過ごしたかったなぁと寂しく思っていないかなぁと考えたりしました。



母がこの世にいないことを改めて実感した時間でもありましたが、母がいなくなってもなお、こうして母がつなげてくれたご縁が続いていることに感謝です照れ



おすすめのお茶です🍵



キッチン周りのごちゃごちゃをすっきり収納できるケース買いましたラブ


ナースシューズとしてもウォーキングシューズとしても愛用しているスニーカー。

細身なので幅広の方は1サイズアップがおすすめです照れ