やっぱり、母に会いたくなる気持ちが定期的にやってきます。
でも、思い出したらダメな気がして。
なるべく母への思いは封印するようにして過ごしています。
母がいなくなった現実にいる自分と向き合うのさえ辛いです。何もなかったかのようなふりをしながら生きていますが、時々、「私、こんな世界で何のために生きてるのかなー。」なんて思ったりしています。
でも、前にも書きましたが、
ただ、生きていくしかなくて。
生きているというより
生かされてますよね、本当に。
生きてる意味がいまだにわからなくなり
自分の気持ちが迷子になりながらですが
以前のように毎日何もかもに無気力だったり悲観して過ごしているわけではないし、死にたいと考えたりもしていません。
生き抜くという気持ちは変わらないし
友達や子供たちと楽しい時間を過ごしたりもしています。
でも、やっぱり
何か物足りなくて。
寂しくて。
心細くて。
母の存在をふと思い出しては
お母さんどこに行ってしまったのかなぁなんて考えてしまいます。
特に夏は、
母の誕生日も迎えるし
もうすぐ帰省もあるので余計に思い浮かんでいる気がします。
ひまわりをみつけると、
母はひまわりみたいな人だったなと思い出すし🌻
花火と聞くと
母と花火大会にいくのが毎年恒例だったなと懐かしくなるし🎆
子供と過ごす時間の中で息詰まったときは
母に話を聞いてもらいたいし
私も反抗期のとき母をたくさん悩ませていたので、あの時はごめんねと謝りたくなります。
でも母の姿がなくて。
寂しいです
9歳の三男が描いた絵です🖼️
思い出に貼っておきます