東京で、
ダンサーさんと、
今日は、
札幌で
スポーツトレーナーさん、
某スポーツクラブのインストラクターさんと、
某病院の理学療法士さんと一緒になりました。
いろいろなお話を聞いていくにつれ、
私の中で、
とある方程式にたどりつきました。
様々なクラスや、講習がある中、
みなさんは、そのクラスや講習を、
なんのために受けるのか、
ということと
逆に講師の立場では
なにを教えるために開催するのか、
ということ。
よくよく
考えてみたら、
講師が、与えたいことと、
（これを知っていたら絶対、いい！と思う事と）
与えられたいこと
（受ける側が、やりたいこと）
は
違うという
方程式がうかんできました。
そして、
当然ですが、
人間ッテ
楽シタイ生キ物ダ。
ということも
再確認しました。
うーん、
さらによく考えてみましたら、
楽な道が
いいのかというと
そうでもない。
迷ったら
迷わず楽しい道を行け
これは私の座右の銘の一つでありますが、
どういうことが、
楽しいのかを考えれば
楽をして過ごすだけが
楽しい道なのではないと
いうところに
思い当たらないでしょうか。
過程はつらく過酷なほど、
終わった時の歓びや
達成感は
たとえようがありません。
少しのきつく苦しい所を
突き抜けられるかどうかで、
その人の
世界が、
どこまで
広がるか
が決まって来る。
そう
思いました。
今、
私も、
最終段階にきていて、
ところが、
ゴールは
まだ
たぶん
もう一つ角を曲がらないと
見えてこない感じ。
曲がった先に待っているのは、
昇り坂道なんだろうか
平坦なんだろうか
もうどきどきします
でも
こうなったら
まな板の鯉。
現場で一緒に闘い続ける仲間を
思い浮かべて、
私も
あとひとふんばり、
がんばろう、
そう思った日でした
でも、いつもいる世界ではない人の話は
なんて面白いんでしょう。
勉強になるなあ。。。
気づくことも多い事。
さ、
さらに勉強、勉強っと。。。。
