美的好奇心 | ママル日野(ひの)の日日綴り  赤ちゃんと子どものモチーフに こだわる造型作家

ママル日野(ひの)の日日綴り  赤ちゃんと子どものモチーフに こだわる造型作家

造型作家
鮮やかな色彩の
イノセントワールドを
お楽しみください♪

<2024年個展>
10月3〜6日
大通美術館
(札幌市中央区大通西5丁目11)

造型作家のママル日野ですニコニコ


ただ今、来年6月の個展に向けて

毎日、制作しています。


芸術の秋🍁なので

今、札幌では(私は札幌在住です)

あちこちで

個展をやっています。


私も、見たい個展が二ヶ所ありまして

明日で終わるようなので

行こうと思います。


本当は、もっと早くに行きたかったのですが

なかなか時間がなく

ギリギリになってしまいました。


日曜日なので、街は駐車場が空いてないかも

しれません。

困ったなぁ、、😅


私は、創ることが好きですが

人の作品を見るのも好きでして、

というか、美しいものが好きです。


と、ある人に話したら

「オネエみたいなこと言うねぇ」と

言われましたが、

うん。まあ、近い。というか、


共鳴できます。

たぶん、彼女達と。


"美しい"にこだわるあまり

美的でないと違和感を感じます。


それは、人にも当てはまるのですが

見た目の造作などではなく

(もちろん、美しければ、それは

とても素晴らしいことです)


例えば、清潔な衣服でいるとか

生き方や考え方や言葉、とか

色々なものに美しさを感じます。


世阿弥が老人の能楽師の舞を見て


「老木に花の咲かんがごとし」


と言ったように。


→老いて、決して美しい姿とは言えない姿になっても

その人の舞う姿を見た時に、長年鍛錬された型や、その動きから醸し出される雰囲気など様々なものから、美が見えて、老木に花が咲いているように美しく見えたと、いう意味です。(風姿花伝)


その人の中から

醸し出す美しさは、どんなメイクや

高級品をつけるよりも輝いて見えます。


どう考えて

どう生きているか


その日頃のすべてからくる

"美"を見つけた時

この上なく、嬉しくなります。


美しさ、万歳🙌



今日も、今日とて


日日是好日也🍀





2024.6.6〜東京表参道

2024.6.13〜東京銀座

にて、個展開催します。