みなさん こんにちは

 

今日もこちらのブログを読んでいただいて

ありがとうございます。

 

前置詞”a”のシリーズが続いています。

今日は、人や動物が関接目的語、直接目的語に

なった時につく”a”のお話の後半です。

前回は、目的語のは関接目的語、直接目的語が何なのか

お話ししました。

 

簡単に言うと、

 

間接目的語は、”〜に”のところです。

今回の場合、”誰々に” にあたります。

 

そして、直接目的語は、”〜を”のところです。

今回の場合は、”誰々を”  にあたります。


 

例文を見てみましょう。

間接目的語を示す (人や動物)

  • 意味: ~に、~を
  • 例文:
    • Le di el libro a Juan. 
    • (レ・ディ・エル・リブロ・ア・フアン) 
    • - フアンに本をあげました。
    • Escribo una carta a María. 
    • (エスクリボ・ウナ・カルタ・ア・マリア) 
    • - マリアに手紙を書きます。
    • ”a”の後の人が間接目的語ですね!
    • ちなみに、el libro、una carta が直接目的語になります。

5. 直接目的語 動作の対象を示す(人や動物)

  • 意味: ~を(人や動物を直接目的語とする場合に使う)
  • 例文:
    • Veo a mi amigo. 
    • (ベオ・ア・ミ・アミゴ) 
    • - 友達に会う。
    • Escucho a mi madre. 
    • (エスクチョ・ア・ミ・マドレ) 
    • - 母の話を聞きます。
 
間接目的語と直接目的語について、
ルールはわかったところで、
”あれあれ?!”と不思議な感覚をもった方がいたら
鋭いです!
 
直接目的語の部分です。
日本語だと、
”私は、友達に会う。”
と、”会う”の時には”誰々に” と言いますが、
スペイン語の感覚では、違う場合があります。
 
明日は、そんな単語をいくつか
紹介したいと思います。
 
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
 
素敵な1日をお過ごしください!!!