みなさん こんにちは

 

本日もこちらのブログを読んでいただき

ありがとうございます。

 

先週まで、”私は先生です。”のように

職業を言うフレーズを見てきました。

その時に、いつも”Soy”がついていましたね。

 

今日は”Soy”とは何か

見ていきましょう。

”Soy”の正体は、

”Ser”と言う動詞です。

Ser動詞は、英語で言うところの

Be動詞です。

 

スペイン語では、主語になる代名詞が

6つのグループに分かれています。

そのグループに合わせて

動詞を活用(変化)させて使います。

右側がSer動詞の活用になります。

 

Yo (私) soy        
Tú (あなた) eres        
Él/Ella/Usted (彼/彼女/あなた) es        
Nosotros/Nosotras (私たち) somos        
Vosotros/Vosotras (あなたたち) sois        
Ellos/Ellas/Ustedes (彼ら/彼女たち/あなたたち) son

 

!! Soy japonés/japonesa.

  ソイ パポネサ

       私は日本人です。

 

そのため、これは、自分のことを

言っていますね。

 

自分が男性の時は” japonés”

自分が女性の時は”japonesa”

と言います。

職業の時と同じですね。

 

主語になる代名詞について

もう少し補足します。

 

”Usted”(ウステッ)は、丁寧語で話すときに使います。

グループが彼、彼女のところにありますね。

彼、彼女は、目の前で話していない人の

時に使います。

でも、”Usted”は目の前の人に話す時に

使うことに注意です。

”心の距離がある”とイメージすると

いいかもしれないですね。

”Ustedes”も同様で、

目の前にいるグループに

話しかける時に使います。

 

さらにもう一つ、

Nosotros/Nosotras(私たち)
ノソトロス/ノソトラス

”Nosotros”は、自分たちが全員男性の場合か
男性女性混合の場合があります。
それに対して
”Nosotras”は、全員女性の場合にのみ
使います。

たとえ、99人の女性と1人の男性の
グループであったとしても
男女混合の場合は”Nosotros”です。
 
         
Vosotros/Vosotras (あなたたち)

ボソトロス/ボソトラス

の場合も同様です。

Vosotros/Vosotrasはスペインでのみ

使われます。

中南米では、”Ustedes”です。

なので、私は、”Vosotros”って

Deleの試験の時にしか聞きません。

 

ここの部分はややこしいですが、

使えばすぐになれるので大丈夫です。

少しずつ慣れていきましょう。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

今日も素敵な1日をお過ごしくださいね。